2020年04月21日
皆さんこんにちは!
歯科助手の長岡です。
今回は歯科医院で働く管理栄養士についてお話します。
「管理栄養士」と聞くと、思い浮かぶ就職先はまず「病院」かと思います。
ですが、今の歯科医院では管理栄養士が働いています!
お口は食事のスタート地点であり、体の健康と密に関わっています。
歯周病は生活習慣病の1つです。その原因は歯垢(プラーク)だけでなく、乱れた食生活やストレスにもあります。ですから、歯科衛生士の予防クリーニングと併せて食生活を改善することで、歯周病のリスクを大幅に下げることができます!そのため現在の歯科医院では管理栄養士が求められています。
歯科医院での管理栄養士の主な仕事内容は
①栄養指導(食生活指導)
②口腔カウンセリング
です。
問診票などを元に、味付けの濃さやタバコやアルコールなどの嗜好品など、患者さんの食生活をヒアリングします。
そしてそのお話を元に患者さんのお口や体の健康状態を把握し、栄養指導を行います。
また、対象の人は成人の方のみならず、発達期のこどもにも行います。
当院の同法人である「船橋こども歯科」では、歯科の「クラブ」というものを行っております。そこではそれぞれの年齢の子に合った食育指導や保健指導をお子様や親御様に行っております。
子育ての中でお子様の食事について考える良い機会になると思いますので、ぜひご活用ください!
2020年04月12日
こんにちは!保育士・受付の伊藤です。
毎日の様に報道されている新型コロナウイルス。先が見えてこない事もあり、とても心配ですね。
歯磨きも、風邪やウイルス感染の予防に効果的です。そして、手洗い、うがいをしっかり行うことが1番大切です!
当院では、コロナウィルスに対する消毒・空気洗浄などの対策もしっかり行なっておりますので、安心してお越しいただければと思います。
今日は、小さいお子様がいらっしゃっても安心して通っていただけるように、当医院で行なっている保育士によるお子様お預かりサービスについてお話しします!
歯医者で治療やクリーニングをしてもらいたいけど子どもがまだ小さくて、預け先もなく、歯医者に行くことができない、、、、、。なんて方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
当院では保育士の資格をもつスタッフがわたしを含め2名在籍しております!
ご家族の方の診療の間、保育士がお子様をお預かり致しますので安心して治療やクリーニングを行なって頂けます!

〈お子様預かりサービスのお約束〉
お子様預かりサービスは当院2階のキッズスペースで基本的に1対1で行っております。
お預かりするお子様は「船橋こども歯科」に受診して頂くことが必要になり、受診時に受け取る船橋こども歯科の診察券を、お預かりの際に提示していただきます。
お預かり時間はご家族の方の治療の間のみとさせていただきます。
おむつ交換やお食事などは行っておりませんので事前に済ませていただくようにお願いいたします。
預かり対象となるお子様は、原則として首がすわっているお子様です。
では、当医院にあるおもちゃを少し紹介します!

おままごとキッチンや、みんなの大好きなアンパンマンのパソコンおもちゃ、音楽絵本やレゴ、パズルなど沢山ご用意しております!
ご家族の方の治療の間のみですが、お子様が楽しいと思える時間のお手伝いができればと思っています!
お子様お預かりサービスをご希望の方はスタッフに事前にお伝えくださいませ!
※現在は、コロナウイルス拡大予防のため、お子様お預かりサービスは一時休止させていただいております。
お子様を預ける所がない、託児がないと通えないという方もいらっしゃるとは思いますが、感染のリスクなどを考えたうえでの苦渋の決断となります。
ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
お子様お預かりサービスの再開に関しては当院のHP、Twitterなどでもお伝えさせていただきます。
ご不明な点がありましたら、スタッフにお声掛けくださいませ。
2020年04月5日
こんにちは(°▽°)
歯科衛生士の加藤です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
最近のニュースはコロナウイルスの話題で持ちきりですね( ; ; )
手洗いうがい、マスクがあればマスクの着用、消毒など出来ることはしっかりしていきましょう!
少しでも体調が悪かったり、いつもの調子が出ない時は決して無理をせず療養してくださいね!
当院で販売しているポイックウォーターは本来は汚れの分解のために使用していただいていますが、ウイルスの殺菌もできるので、皆さんもよろしければ購入して、自宅で使用してみてくださいね!

本日は当院のスタッフ『TC』についてお話しをします。
TCとはトリートメントコーディネーターの略です。
トリートメントコーディネーター とは、歯科医師と患者との間に立って処置の説明やカウンセリングを行う人のことをいいます。
欧米では歯科領域において、確立された名称でありますが、日本国内にはトリートメントコーディネーターという国家資格が存在する訳ではありません。
しかし、現在日本でもTCの存在は必要不可欠になってきていると考えます。
ふつう、歯科治療の内容についてはドクターが説明をしてくれます。
患者さんからの質問に対しても答えてくれるはずです。
しかし、歯科治療において知識のない患者さんは、普段あまり聞き慣れない歯科治療の専門的な説明など、なんとなくでしか理解できないものだと思います。
例え一通りの説明を聞いた後でも、どこか不安や疑問、心配なことがあるままになっていることもあるのではないでしょうか?
それはきっと相手がドクターだからではないでしょうか?
「先生はなんだか忙しそうで聞きづらい・・・」
「わざわざ聞くのも恥ずかしいし、悪い気がる・・・」
「治療費の説明も『もう一度説明してほしい』なんて言うとヘンに思われそう・・・」
などと思われている方は、実は多くいらっしゃるのだろうと思います。
患者さんからすると、本当はドクターには聞きづらいけれど聞きたいことはいくつもあって、わからないことは納得いくまで何度も説明してもらいたいものです。
ですので、そのような不安や不満を解消するため、トリートメントコーデイネーターがいるのです。
当院にはTCが3人いて、担当制度も確立しているので、治療が終わるまで何度でも担当TCが相談にのります!
ですので、どんなことでも質問してくださいね!少しでも不安があれば相談してください!
実は、私も新しいことにチャレンジしようと思い、今年からTCの勉強を始めました!
まだまだ勉強の段階ですが、いつか当院に通っていただいている患者さまのお役に歯科衛生士としてではなく、TCとしても役立てる日が来るよう精進して参ります!
最後にTCスタッフではなくても、どのスタッフでもお困りのことがありましたら相談にのりますので、いつでもお声掛けくださいね!
2020年04月5日
こんにちは!!歯科助手・トリートメントコーディネーターの川上です。今日はバイオフィルムとPMTCについてお話させて下さい。
バイオフィルム(Biofilm、菌膜(きんまく))とは、数種類の細菌がコミュニティーを作って増殖した膜状のもので微生物の集合体のことです。
口の中の歯垢(デンタルプラーク)だけが特殊なわけではなく、自然界にたくさん存在します。身近なバイオフィルムの代表例としては、台所や風呂場の排水口や川底の石にヌルヌルとした膜がバイオフィルムです。バイオフィルムは自然界に広く存在しており、基質と水があればあらゆる場所に形成されます。
また、口腔内の細菌のかたまりである歯垢(プラーク)もバイオフィルムのひとつです。
歯周病の直接の原因は歯垢、つまりバイオフィルムです。歯と歯肉の境目には歯肉溝(しにくこう)と呼ばれる浅い溝があり、そこにたまった歯垢中の細菌が歯周病の原因になります。
毎日の歯磨きで全ての汚れを除去することは難しいです。ヨーロッパで行われた研究では、歯ブラシだけでは全体の汚れの50~60%しか除去できなかった、という報告があります。
自分で行うブラッシングだけでは取り除くことができない汚れを、PMTCで取り除きます。
PMTCとは略称のことで「プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング」(Professional Mechanical Tooth Cleaning)の略で、国家資格を持った歯科衛生士が特別な機械を使って行う本格的な「歯のクリーニング」です。
特別な機械を使って、汚れをバイオフィルムごと剥がし取ることにより、汚れの付着を抑え、細菌の繁殖を抑制できる事がPMTCのメリットです。
バイオフィルムは、約3ヶ月で再生されると言われています。できれば、3ヶ月に1度定期的なPMTCをおすすめします。
バイオフィルムの中に生息する歯周病菌は、口腔内だけでなく全身の健康に悪影響があることがわかっています。心臓病、脳梗塞、肺炎、糖尿病、早産などの原因となったり、悪化の要因となります。
PMTCで口腔内を清潔に保つことが、全身の健康にためにも役立つことも、知っておいて頂きたいことです。

2020年03月30日
こんにちは!歯科衛生士の川嶌です。
最近、世間を騒がせている新コロナウイルスなど、目には見えない細菌はとても怖いと思います(>.<)そこで今日は、滅菌についてお話ししようと思います。
まず、滅菌とは…
・洗浄
埃や汚れ、体液、有機物などをきれいに除去すること。
・消毒
対象物から多数の微生物除去を行うこと、
または人体に有害な微生物の感染力を害のないレベルまで減らすこと。
※必ずしもすべての微生物の殺滅ではありません。
・滅菌⬅️こちらです!
全ての微生物を滅殺または除去すること。
当院で行っている滅菌は、以下の3種類です。
○高圧蒸気滅菌
治療で使用するミラーやピンセット、歯を削るバーや歯を抜く器具などほとんどのものは、高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)で滅菌しています。

高圧蒸気滅菌器とは…
オートクレーブ内の圧力を高温の蒸気で上げることによって、細菌や微生物の蛋白質を変性させ死滅させる滅菌法です。
高圧蒸気滅菌は飽和蒸気を用いることで、その他の熱による滅菌(煮沸滅菌、乾熱滅菌)よりも低温・短時間で滅菌することができ、歯科では一般的な滅菌方法として広く用いられています。
○ガス滅菌

歯科で使用する器具にはプラスチック製やサビを生じやすい器具も多数ありますが、先ほどの高圧蒸気滅菌器を使用する事は出来ません。使用すると溶けたり、変形したりするからです。そういった場合は、薬液消毒を行うのが一般的です。
そこで当院では、そのような器具に使用出来るガス滅菌器を導入しています。ガス滅菌器は、ランニングコストが高く、手間がかかるため設置されている歯科医院は非常に少ないのが現状です。
そのため、徹底した滅菌消毒を行うためオートクレーブでの滅菌が不可能な器具もガス滅菌により可能になっています。
○歯を削るハンドピース専用の滅菌
平成26年5月18日(日)付の読売新聞にて、歯を削る医療機器を滅菌せずに使い回している歯科医療機関が約7割に上る可能性があることが、国立感染症研究所などの研究班の調査で分かったという記事がありました。

当院ではヨーロッパの滅菌基準に基づいたハンドピース専用の滅菌機を導入しております。NSK社製のハンドピース専用滅菌機「i Clave mini」です。一度に複数本のハンドピースを滅菌できるため、ハイサイクルかつ確実に滅菌処理を施すことができます。

歯科用ハンドピース専用滅菌機を活用する際、実際にはハンドピースを多数そろえていなければ十分な滅菌回数が確保できず、患者様をお待たせしてしまう可能性もあります。
毎回すべての患者さんに滅菌済みの設備で対応するために、数十本に及ぶハンドピースを用意しています。
これにより毎回すべてのハンドピースを滅菌することを前提とした治療が可能となっています。
また、使用する器具・医療機器はすべて患者さんごとに徹底的に滅菌し、治療中、患者さんのお口の中を触るスタッフのグローブ、コップ、エプロンは使い捨てのものを利用し、患者さんごとに新しい物を使用していますので、安心してご来院いただければと思います(^-^)/
2020年03月29日
皆さん、こんにちは!歯科衛生士の小網です。
季節外れの雪が降り、体調を崩されたりしていませんか?また、新型ウイルスも流行しており、不安な日々が続きますね。まずは手洗いうがいを徹底するようにしましょう!
さて、今回は当院のクラブ活動についてです!
クラブ活動はいわゆる、同好会みたいなものです。当院には登山部と辛い部があります!
先日は登山部が筑波山に登ってきました。
かなり本格的に活動しております。笑
本年度は初登りで張り切っていましたが、前日の雪の影響もあり過酷な登山となりました( ; ; )
山頂での1枚!
山頂での素晴らしい景色を見ると疲れも吹っ飛びますね!
この他にも高尾山や、鍋割山など多くの山に登っております!
2つ目の辛い部は当院の辛い物好きが集まり、船橋周辺の辛い料理店に行っています。ちなみに私も辛い部の一員です(^^)/
先日は岩丸先生と事務の青木さんと一緒に習志野にあるどてちんという激辛ラーメンを食べに行きました。
見た目もインパクトがありました(°_°)
青木さん、かなり苦戦していました笑
私が今まで食べたラーメンの中で1番辛かったですが、全員完食しました!ちなみに岩丸先生はぺろりと平らげていました!
皆様もぜひ、挑戦してみてください!
このように今は2つのクラブが主に活動しており、今後、増えていくかもしれません!
クラブ活動の様子などは当院のインスタグラムにもアップされておりますので、ぜひそちらでもご覧ください!
2020年03月24日
皆様こんにちは!
歯科衛生士の田村です。
今回は、当院で販売している物品にお話しようと思います!
当院では歯ブラシや歯磨き粉を始め、洗口液やサプリメントなど様々な商品を取り扱っております。
今回は、その中でも特にオススメしたい3つの商品をご紹介したいと思います!
まず1つ目の商品、「ルシェロ 歯ブラシ」

ルシェロ歯ブラシは、患者様ひとりひとりの口腔内の状態に合わせて毛の硬さだけでなく植毛デザインまで最適化したブラシを選択できる全く新しいコンセプトの歯ブラシです!
虫歯予防のタイプや歯周病予防のタイプ、コンパクトなサイズやヘッドが大きいものなど様々な種類のものをご用意しております。
患者様の口腔内に合ったものを処方させていただきますので、是非お気軽にお声かけください!
次に2つ目の商品、「ナチュラルトゥースペースト B+」

こちらは天然由来成分が配合された歯磨き粉です。
歯磨き粉は毎日使うもの。
歯の汚れがきれいになるだけでなく、安全な成分のものを使いたいですよね。
ナチュラルトゥースペーストは、安全性が懸念される合成界面活性剤、湿潤剤、合成甘味料、防腐剤を使っておらず、より安全な天然由来成分を使用して作られています!
どのような成分が入っているのか↓
・コーラルアパタイト
→世界初の化石サンゴ由来のアパタイト
《歯の再石灰化》《ステイン、細菌を除去》
・化石サンゴ
→《ミネラル補給》《ステイン、細菌を除去》
・タマネギ根エキス
→《虫歯菌への抗菌》
・カキタンニン
→渋柿に含まれる成分
《消臭効果》《殺菌、防菌効果》
ナチュラルトゥースペーストでは、ホワイトニング、歯の再石灰化、抗菌、口臭の消臭に効果が期待されています。
特にホワイトニングは、薬品や研磨で白くするのではなく、汚れを吸着分解することによるホワイトニングです。
ナチュラルトゥースペーストは、研磨剤無配合なのに歯の着色を落とすことができるのです!
最後の商品、「ポイックウォーター」

ポイックウォーターは次亜塩素酸水のことで、口腔内で使用でき触れた部分を安全かつ強力に洗浄、除菌するお水です。
薬品を使用しておらず、塩と純水を電気分解して生成されており、人の免疫細胞が産生する物と同質なため、とても安全で体に優しいお水です!
こちらでうがいをすることでタンパク汚れであるバイオフィルムを分解・洗浄して、虫歯や歯周病の原因菌を殺菌してくれる効果があります。
ポイックウォーターを使う人と使ってない人では、虫歯の発生率が6割も違うと言われています!
ウイルスにも殺菌効果があり、インフルエンザやノロなどの予防にも効果的です。
当院では、治療の前に患者様全員にポイックウォーターでうがいをしていただいております。
販売もしているので、気になる方はお気軽にお声かけください!
いま紹介した商品の他にも様々な商品がございます。
待合室に物品コーナーもございますので、是非ご覧ください!
2020年03月17日
こんにちは。歯科医師の堀井です。
今回は当院で感染予防対策として導入しているエピオスエコシステムについて説明します。
エピオスエコシステムとは給水ユニット内、ユニットから出る水の残留塩素濃度を適切に保ち衛生的な環境で歯科治療を可能にするシステムです。
歯科治療では大量の水を使って、切削時や超音波器具を使用する際に発生する熱を冷却しています。
スケーリングや形成(型取り前に歯の形を整える処置)など、通常行うほとんどの処置が観血的なものです。(血が出る処置)
この際に使用する水は細菌の少ない綺麗なものが望ましいです。
1990年代ごろから、歯科ユニットの給水管内に形成される『バイオフィルムによる汚染』が注目されるようになりました。
バイオフィルムとは細菌が集まって形成される膜状のものです。
バイオフィルムを伴う細菌汚染がなぜ歯科ユニットの給水管内で起こってしまうのでしょうか。
考えられる原因はいくつかあります。
1つは歯科ユニットの給水系は長いため、切削器具や洗口用の水の注ぎ口までに接合部が多く経路が複雑であることです。
2つ目は診療後、一晩経つと歯科ユニットの給水系チューブ内に貯留している水の遊離残留塩素が減少してしまうことです。
歯科ユニットの汚染の原因にはもう一つ、サックバックという器械が水を吸い上げてしまう現象もあります。
日本では、平成19年に厚生労働省が設けた水質基準に関する省令によって水質管理目標設定項目に従属栄養細菌(Heterotrophic Plate Count)が追加されましたが、その目標値は、「1mlの検水で形成される集落数が2,000以下」となっています。
しかし現状では多くの歯科ユニットにおいて、水質管理目標設定項目の目標値を大幅に上回る従属栄養細菌が検出されているという報告があります。
通常使用される一般水道水は水道局によって、残留塩素濃度を必要最低限の 0.1 mg/L 以上 0.4 mg/L 以下に保つように規定されています。
エピオスエコシステムでは純水とNaCl(塩)の混合物を電気分解することで次亜塩素酸を生成します。これが水に溶け込むことで得られる次亜塩素酸水を、リアルタイムで濃度調整してユニットへ供給しています。そのため最終塩素濃度を10〜20mg/Lに維持することができ、効果的に給水系を殺菌することができます。
次亜塩素酸水は、大腸菌や黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌などの微生物に対する殺菌効果が認められ、平成15年に食品添加物として厚生労働省により指定を受けました。
人体に害がないことから、食品工場や飲食店で野菜や厨房機器の殺菌などにも広く利用されています。
当院では、患者様だけでなくスタッフも含めた歯科医院にかかわるすべての人のため衛生管理の一環として、院内で使用する「水」にこだわっています。
また、安心安全な歯科治療を提供できる水質基準を満たしている「歯科治療水安全認定施設」として登録されています。

2020年03月8日
こんにちは。
歯科衛生士の平田です。まだ肌寒い日が続いていますが、来週は桜の開花予報が出ていますね。新型コロナウイルスによる自粛ムードが漂う中、不安な日々を過ごされている事と存じます。
今回は市川ビルさとう歯科医院における、初診から治療開始までの流れについてご説明させていただきます。
まず、当院では患者さんにより良い歯科医療を提供するため、診査、診断、インフォームド・コンセントを重視しております。
そのため、初診日当日に治療を行うことはほとんどございません。痛みがある場合や、早急な処置が必要であると歯科医師が判断した場合には応急処置をすることもあります。
◆治療までの流れ◆
1.お電話にてご予約をお取りいただきます。
⒉ご来院いただき、初診時に問診、カウンセリング、口腔内診査や口腔内写真撮影、レントゲン撮影などを行います。
所要時間は1時間程度です。
⒊コンサルテーション
初診時にカウンセリングでお聞かせいただいた個々の患者さんのお悩みや、気になっている事を中心に、初診時の情報をもとに専門のスタッフから説明をさせていただきます。
現在のお口の中の状況、今後起こりうること、治療が必要なところ、治療方法やメインテナンスについてなど、時間をかけてしっかり説明させていただきます。
この日に治療方法が決定すれば、そのまま治療のご予約をお取りいただく流れとなりますが、もちろんその場でお返事をいただ
かなくてもかまいません。
現状維持のための歯周病治療からメインテナンスのみでもお受けいたしております。
皆さまにご自身のお口の中の状態を知っていただくことが大切であると考えております。
※自費治療を無理やり押し付けるようなことは一切いたしておりません。きちんと説明をし、患者さんのご理解をいただき、患者さんご自身に治療方法の選択をしていただいてから治療に入らせていただきます。
※通常の保険診療も行っておりますので、ご安心くださいませ。
⒋治療開始
手術用顕微鏡(マイクロスコープ)下で、高精度で質の高い歯科治療を目指し、行っております。
以上が市川ビルさとう歯科医院の初診から治療までの流れです。
多くの方が歯科医院に足を運ぶのは勇気が要りますし、費用が気になる方も少なくありません。皆さまがほんの少しでも不安がなく、安心して来院していただけるように、これからも医院全体で取り組んでいきたいと考えております。
心配な点や疑問点、何か質問したいことがございましたら、遠慮なくスタッフにお尋ねくださいね。
2020年02月15日
こんにちは、事務長の青木です。
今日は、なぜ砂糖が歯に悪いのか?についてお話しします!
皆さんは虫歯菌が砂糖をどのように栄養源としているかについてご存知ですか?
甘いもの、特に砂糖は貴重な調味料のひとつでありエネルギー源にもなり、それ自体は体に悪いものではありません。しかし取りすぎてしまうと、虫歯や歯周病を起こしやすくなったり、肥満をはじめ多くの生活習慣病のリスクを高めたりします。現在の世の中には甘いものが溢れているため、うっかりすると甘いものを取りすぎてしまいがちです。
虫歯は、歯垢の中の細菌が作り出す酸によって、歯が溶かされる病気。
チョコレートやキャラメルなど、砂糖を含む食べ物と虫歯には、とても深い関係があります。

『砂糖と虫歯』
甘いもの、砂糖を摂取するといわゆる虫歯菌が酸を産生します。この酸によって歯の表面が溶かされます。一方でこの酸は唾液によって中和され、溶かされた歯の表面の修復が起こります。しかし砂糖を取り続けると、虫歯菌は大量の酸を産生し続けて、唾液の修復機構が働かなくなります。歯は溶かされ続けて、その結果虫歯になるのです。
虫歯のリスクを減らすためには、食事と食事の間の間食を考える必要があります。飴などの口の中に長くとどまるものをとると、虫歯になりやすくなります。また、お砂糖の入った清涼飲料水、スポーツドリンク、缶コーヒーなどにも注意が必要です。口の中に糖分が残っている時間が問題と考えていただいて良いでしょう。食事の2時間前からは飲食を避けるとか、冷蔵庫の中にジュースなどを置かないというような工夫も良いかもしれません。

砂糖の取りすぎは虫歯だけでなく、歯肉炎や歯周病も引き起こします。一般的に、歯周病は成人になってからの病気ですが、最近ではその前兆である子供の歯肉炎が増えているという報告があります。これらは、まさに生活習慣がつくる病気であり、子供の頃からの食習慣から始まっているともいえます。このように、虫歯と砂糖には密接した関係があります。
『ダラダラ食いは歯の大敵』
歯垢のpH(酸性度)は、ふだんは中性ですが、砂糖を含むものを食べると、酸性に変わりますが、唾液などの働きで数十分後には、元のpHに戻ります。
砂糖を含む間食を食べないときは、1日に3回の食事のときだけ歯垢は酸性になり、それ以外のときは唾液の働きで歯が守られています。しかしながら、砂糖を含むものを1日に何度もダラダラ食べていると酸性になっている時間が長く、むし歯になりやすくなります。
とくに寝る前に間食すると、寝ている間は唾液がほとんど出ないため歯垢は酸性のままです。
砂糖を摂取した後にしっかりと歯を磨く、歯科医院でのバイオフィルムなどの除去やフッ素塗布により虫歯の出来にくいお口を作りましょう!
