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唾液の大切さ

2020年12月21日

こんにちは!保育士の伊藤です。

寒い日が続いていますね。

体調には気を付けてお過ごし下さい!

 

 

今回は唾液の重要性についてお話しします!

こまめに歯磨きをして虫歯予防をしていても、虫歯になってしまう人がいます。

それに対し、適当に歯磨きを済ませているのに虫歯にならない人もいます。

虫歯になりやすい人となりにくい人の違いは、唾液の量が関係しています。

 

 

<唾液の働き>

①消化を助ける

食べ物に含まれるでんぷんを分解し、胃で消化されやすい状態にします。

②口の清潔を保つ

口の中の食べカスを洗い流し、口の中をきれいにして虫歯や口臭を防ぎます。

③味を感じやすくする

唾液が味のもととなる物質を運ぶことで、食べ物の味を感じることができます。

④食べ物を飲み込みやすくする

かたくパサパサしたものでも、唾液とまざることで、まとまって噛みやすく飲み込みやすくなります。

⑤口の健康を保つ

唾液が口の中の粘膜全体を覆って保湿・保護します。唾液に含まれるカルシウムやリンなどは、歯の再石灰化を促し虫歯になりにくくします。

唾液には、食べやすくするだけでなく、口を通して外部から入ってくる細菌などから体を守るための、免疫機能という重要な働きもあります。

 

唾液の分泌量が少ないと口の中で虫歯菌が増殖し、酸化が進んで歯が溶けてしまうので、虫歯になってしまうのです。

口が渇き気味の方や、唾液が粘ついている方は、唾液が十分に分泌されていないため、定期検診を受けることをおすすめしております!

まずは、十分な水分補給を心がけましょう。

少しずつこまめに摂ることがポイントです。

唾液は運動や刺激によっても分泌量が増えます。話す・歌う・笑うなど日常的に口を動かすことは、もっとも手軽なトレーニングといえます。

さらに、意識的に唾液の分泌を促すためには、唾液腺マッサージや舌のトレーニングも有効です。

 

〈唾液腺マッサージ〉

〈舌トレーニング〉

 

噛み合わせがしっかりできていれば、かための食品を食事に加えてみたり、するめを噛むのもいいでしょう。

酸っぱいものや辛いもので刺激する方法もあります。

水分補給だけでなく、食事による工夫(水分を多く含むメニューを加える、など)も試してみるといいと思います!

何か気になることがありましたらお声掛けください!

むし歯になりやすい食べ物

2020年12月14日

こんにちは\(^-^)/
歯科衛生士の加藤です。
最近とても寒くなりましたね!
皆さんはどのように寒さ対策をしていますか?私はもこもこ靴下を履いて足元ポカポカでお仕事をしています。
いらした際はそっと足元を見てみてください(笑)

そして、コロナウイルスは相変わらず増加が止まりませんね( ; ; )
みなさん手洗い・うがい、手指消毒、自宅で暖房をつけている方は加湿などもしっかりしてコロナウイルスに負けないよう頑張りましょう!!!

さて!まずは、本日のお話をする前に、むし歯とはどんな病気かおさらいをしておきましょう。
口の中に存在するむし歯は原因菌(ミュータンス菌)が私たちが食べたご飯を栄養に、酸を出します。この酸は歯のカルシウムを溶かます。そしてやがて穴をあけてしまいます。これがむし歯です。

むし歯は、歯の強さ、砂糖、最近の多さ、時間の4つの要因から出来ると言われています。

本日は砂糖にフォーカスを当ててむし歯についてお話を致します。

どんな食べ物や飲み物がむし歯になりやすいのでしょうか?
糖分が多いもの、粘着性があるもの、長時間口に入れるものはむし歯になりやすいです。お菓子だけでなく、糖分が多く含まれている飲み物にも気をつけましょう。

それでは、むし歯になりやすい飲食物を紹介します。

カステラ、ケーキ、クッキー、ビスケット
砂糖の主成分であるショ糖は、糖類の中でも最もむし歯になりやすいです。砂糖が多く、カステラや生クリームは歯にベタッとくっつきやすいので注意が必要です。クッキーやビスケットは歯のすき間に残ってしまうので、むし歯になりやすいでしょう。

あめ、ガム、キャラメル
なかなか溶けなかったり、1つ食べ終わったら、もう1つ、とついつい続けて食べてしまったり、長時間口に入れてしまいがち。電車の中で静かにしていてねと子どもにあげている場合は気をつけましょう。とくに、キャラメルは歯にくっつきやすいので気をつけましょう。

チョコレート
子どもが大好き。歯にもくっつきやすいので、なるべく与えないようにしましょう。

乳酸飲料(ヨーグルトドリンク)
健康に良いイメージの乳酸飲料ですが、意外と糖分が多いです。ベタベタとして口に残りやすいのもむし歯の原因に。

イオン飲料
水分補給とミネラルの補給ができるイオン飲料。ただし、糖分が多いので注意が必要です。とくに、夏場など水分補給で子どもに与えてしまいがち。発熱で汗をかいたり、食欲がなかったりする時に飲ませるのは良いですが、なんでもない時には与えないようにしましょう。

炭酸飲料、ジュース
コーラなどの炭酸飲料は糖分が多いです。また、100%果汁ジュースと謳われていても加糖されているものも多いです。また、果汁には果糖が含まれています。砂糖に含まれるショ糖よりはむし歯になりにくいですが、取り過ぎに注意してください。

とくに、あめやガム、キャラメルといったお菓子や甘い飲み物は、親がおやつとして認識していないことも多いです。いつの間にか糖分を取り過ぎている場合があるので気をつけましょう。

とはいえ、甘いものを全く食べてはいけないというわけではないのです。
食べる方法で同じものを食べてもむし歯にならない人もいるのです!

詳しくは定期検診に来た際に、歯科衛生士に聞いてみてくださいね!

失った歯をそのままにするとどうなるの?

2020年12月7日

皆様こんにちは!
歯科衛生士の小網です。
12月に入り寒い日が続いていますが、体調は崩されていませんか?

さて、今回を失った歯をそのままにしておくとどうなってしまうかお話していきたいと思います。

歯が抜けてしまったまま、特に問題がないからといって、そのままにしている方も多いのではないでしょうか?1本歯がないくらいでは、食べるときにそれほど不自由はしないですよね。しかし、歯は1本ないだけで、バランスを崩し、見た目やかみ合わせはもちろん、身体にも影響が出てしまう可能性があります。

これを知って、治療をしなくてはと思いつつも、具体的に、どのような影響があるのかわからないと、歯科医院まで行くことは難しいと思います。今回は、歯が抜けたままにしておくと起こる影響についてご紹介いたします。ぜひ、参考になさってください。

1.かみ合わせが悪くなる

抜けた歯の両隣の歯が移動したり、傾いたりするので、かみ合わせが悪くなります。

2.顎関節症を起こす

かみ合わせが悪くなることにより、噛むたびに顎がずれるので、顎関節症を引き起こす可能性があります。

3.歯が伸び出る

抜けた歯とかみ合わさっていた歯が、今まであった歯にかみ合わせようとして、伸び出てしまう可能性があります。

4.見た目が悪くなる

歯並びのバランスが悪くなるため、笑ったときの見た目が損なわれてしまいます。

5.老け顔に見える

噛む力が衰えるため、顔の筋力が低下します。しわやたるみが増えるだけでなく、ほほが下がるため、老け顔になってしまう可能性があります。

6.他の歯がもろくなる

残りの歯に余分な力がかかることによって、健康な歯に負担がかかり、他の歯の寿命に影響します。

7.治療費がかさむ

「歯が1本抜けただけなら、大丈夫」と思われるかもしれませんが、抜けた歯を放置しておくことで、お口の中の環境が変わり、歯並びも変化していきます。よって、さまざまなトラブルが生じて、他の歯の治療も必要となるため、結果的には費用がかさむ恐れがあります。

8.消化器官に負担がかかる

食べ物をよく噛み砕かずに飲み込むため、消化器官に負担がかかります。

9.痴呆症を引き起こす

噛む力が衰えることにより、脳への刺激が低下し、痴呆の原因となります。

10.発音障害を引き起こす

歯のすき間から空気が抜けることで、会話(発音)がしづらくなり、発音障害になる可能性があります。

1本や2本、歯がないからといって、すぐに影響が起こるわけではありません。しかし、歯がないまま放置しておくことによって、かみ合わせが崩れ、将来的に多くの歯を失ってしまう可能性があります。また、歯だけでなく身体にも影響を及ぼすことで、将来どのような状態で過ごしたいかをしっかりと考えるきっかけになればと思います。

現在では、歯が抜けてしまったとしても、入れ歯やインプラントなど、歯が抜けてしまった場合の治療方法はございます。もし歯が抜けてしまって放置している方は、早急に歯科医院に行かれることをおすすめいたします。

当院では沢山の種類の治療を提案させていただいております。
希望する方はトリートメントコーディネーターからのコンサルを受けてもらうことも可能です!

悩まれている方、ぜひ一度当院にお越しください!

嘔吐反射について

2020年12月1日

皆様こんにちは!
歯科衛生士の田村です。
秋も終わり冬が始まりましたね。皆さんはいつ頃からマフラーをし始めますか?

さて今回は、嘔吐反射についてお話したいと思います!
嘔吐反射は基本的には生理的な反射で、人間は喉の奥に異物を感じると吐き気をもよおすものです。でも中には強い反応を示す方もいます。今回は嘔吐反射の原因と対策についてご紹介します。

一般的に、人間は口腔内にものがいれられた時
に吐き気を起こします。例えば、
・歯ブラシを口の中にいれたとき
・歯科治療で型取りのためにトレーをいれたとき
・歯科治療で口腔内に溜まった唾液や水を除去するためにバキュームをいれたとき
などがありますが、嘔吐反射とはその症状が激しく、喉の浅い部分でも強い吐き気をもよおします。

〇嘔吐反射の原因〇
・口腔内の刺激による生理的反射
→人間の体は異物を感じると、本能的に異物を吐き出そうとします。

・過去の歯科治療による恐怖心
→嘔吐反射は口腔内への直接的な刺激だけではなく、歯科治療に対する不安や緊張、過去の不快な歯科経験などの心理的な要因がきっかけとなることもあります。

・呼吸方法の問題
→普段から口呼吸の習慣があると、嘔吐反射を引き起こすことが多くなります。

〇嘔吐反射の対処法〇
・鼻呼吸の練習
→嘔吐反射は口呼吸の場合に起こりやすいので、普段から鼻で呼吸が出来るように練習します。

・小さい器具を使う
→型取りの器具などを小さめのものにかえると上顎や舌に当たる刺激を少なくすることができます。

・顎を引く
→治療中に口が開いてる状態でも、顎を少し引くことで唾液や水が喉の奥に流れ込むのを軽減することができます。

・笑気麻酔を使う
→緊張などの心理的要因が症状発症の大きな原因となるので、リラックスして歯科治療を行うのが望ましいです。
笑気麻酔とは、笑気と呼ばれる気体を用いて麻酔をかけます。リラックス効果があり、不安や緊張が和らぐので嘔吐反射を減らせる可能性があります。笑気麻酔を用いても意識はありますし、治療での痛みもやや感じにくくなります。

笑気麻酔の他にも、局所的に麻酔を使用する場合もあります。
舌に近い部分や、上顎の口蓋と呼ばれる部分に表面麻酔や浸潤麻酔をすることによって感覚を麻痺させ、苦痛を減らすことができます。

以上が嘔吐反射の原因と対策です。
過去に嫌な歯科経験があると、治療が嫌になったりすることもあると思います。
不安に思っていることなどは、遠慮なくお気軽にご相談ください!

 

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