2026年01月6日
あけましておめでとうございます。
歯科医師の村上です。
2026年もどうぞよろしくお願いいたします。
先日、有床義歯補綴(ゆうしょうぎしほてつ)のセミナーに参加してきました。
有床義歯補綴とは、歯を失った部分に対して「床(しょう)」と呼ばれる人工の歯ぐきの部分をもつ義歯(入れ歯)を用い、噛む・話す・見た目を回復する治療のことです。
要するに、みなさんがイメージされる入れ歯の治療ですね。


セミナーの実習では、入れ歯を作るために欠かせない「上手な型取りの方法」について学んできました。
型取りは、既製のトレー(型取り用の器具にアルジネートというやわらかい材料を盛り、お口の中に入れて行います。
歯の型取りは、入れ歯だけでなく、詰め物や被せ物をぴったり合う形で作るためにもとても大切な工程です。実は、患者さんのご協力によって、より楽に・より正確に行うことができます。
型取りがうまくいくためのポイント
① リラックスすることが大切です
緊張すると息苦しさを感じやすくなります。
肩の力を抜いて、鼻でゆっくり呼吸してみてください。
② 型が固まるまでは動かさないようにしましょう
材料が固まるまで、数分ほどかかります。
その間は
・お口をできるだけ動かさない
・舌で材料を触らない
ようにしていただけると、きれいな型が取れます。
③ 唾液は無理に飲み込まなくて大丈夫です
型取り中は唾がたまりやすくなりますが、
無理に飲み込もうとしなくて大丈夫です。
必要に応じてこちらで吸い取りますので、ご安心ください。
④ 苦しい・気分が悪いときはすぐ合図をしてください
「少し苦しい」「気持ち悪い」と感じた場合は、
我慢せず、手を挙げるなどしてすぐにお知らせください。
状況に合わせて、無理のないよう対応します。
⑤ 型取りは短時間で終わります
型取りは通常、数分で終了します。
正確な型を取ることで、完成後の違和感が少なくなり、
より快適な治療につながります。

当院では、患者さんができるだけ安心して治療を受けられるよう、声かけや配慮を大切にしています。型取りに不安がある方も、どうぞ遠慮なくご相談ください。
2025年12月26日
みなさんこんにちは!
歯科助手・トリートメントコーディネーターの髙橋です☺︎
あっという間に12月も半ばをすぎ、1年が終わってしまいますね。毎年毎年1年あっという間だな〜と感じています💧
今年もみなさまたくさんのご来院ありがとうございました!
来年以降もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
年内最後のブログは口臭についてのお話をしていきます!
皆さん最近はマスクをして過ごしていますか?
コロナウイルスの感染が広がった時は世界中でマスクをしていましたよね。
最近は外している人の方が増えてきて、コロナ前の光景が思い出されます。私自身も夏場は暑くてつけませんが、冬は寒いと防寒や風邪防止の対策も含めてすることがあります。
そんなときに気になるのが『口臭』です。
「虫歯を治したい」「歯のクリーニングをしてほしい」という主訴で来られる方がもちろん多いですが、「口臭を治したい」という理由で来られる方も実は近年増えています!
では、なぜマスクをしていると口臭を感じやすくなるのか?いくつか理由があります。
①自分の息がこもってしまう
マスクをしていると吐いた息が外に逃げにくくなってしまうため、普段は気づかない自分の口臭を感じやすくなります。
②口呼吸が増えやすい
マスクをしていると無意識に口で呼吸をしがちになります。これを読んで思い当たる方もいるのではないでしょうか?口呼吸が増えると口の中が渇く、唾液が減るなどの口臭の原因菌が増えやすくなる流れになってしまいます。
③水分不足になりやすい
唾液は口臭を防ぐ大事な役割があります。水分が不足してしまうと、口臭が出やすくなります。

マスクをしていても口臭を抑えたい…!
誰でも無理なくできる対策をいくつか紹介します!
✔️こまめに水を飲むこと!
少量で構わないので、ちょこちょこ飲むのがポイントです。
✔️鼻呼吸を意識すること
できるだけ鼻で呼吸をすると口の乾燥を防げます。
✔️ガム(シュガーレス)を噛む
唾液が出やすくなり、口臭予防に向いています!
ですが、食べ過ぎは注意⚠️


また、当院で販売しているPOICウォーターもおすすめです!
たんぱく汚れを分解してくれる働きがあるPOICウォーターを、歯磨き前に30秒ぶくぶくするだけで、その後の歯磨きでの汚れの落ち方が変わります!少し塩素っぽいピリッとする感じがありますが、それがまさに汚れを分解している証拠です♩
当院で初回購入いただく方には¥1,020で販売しています。そのあともボトルが空になったら、ボトルを持ってきてもらえると¥2,240でおかわり販売もしています!
これを機にぜひ使ってみてください!

もしお口の臭いに関して気になることがあれば、皆さんの生活習慣に合わせてのアドバイスもいたします^^ 遠慮なくお声がけください!
2025年12月21日
みなさんこんにちは!
歯科助手・トリートメントコーディネーターの長岡です。
寒さが本格的になり、体調管理がより大切な季節となりました。
この時期は、体調の変化だけでなく、お口の中の環境も乱れやすくなります。
そんな中、
「歯医者は痛くなってから行くもの」
そう思っている方いませんか?
実は、歯科医院において最も大切なのは
痛くなる前に行う“定期検診”です。
むし歯や歯周病は、初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、自覚症状が出た時には、すでに進行しているケースも少なくありません。
さらに歯周病は、気づかないうちに進行し、
最終的には歯を支える骨が溶けてしまう病気です。
なんと、日本人の歯を失う原因の第1位は歯周病(37%)なんです。

歯周病の罹患率は
15〜24歳が20%
25〜34歳で30%
35-44歳で40%
45-54歳は50%
そして55歳以上は55-60%という割合で、
50代では2人に1人以上の方が歯周病という結果になっています。
また近年では、
お口の健康が全身の健康と深く関わっていることが分かってきています。
歯周病は、糖尿病・心疾患・脳血管疾患など、
さまざまな全身疾患と関係があるとされており、
医科と歯科が連携して患者さんの健康を守る「医科歯科連携」が重要視されています。
定期検診では、
・むし歯や歯周病の早期発見
・歯石やプラーク(汚れ)の除去
・被せ物や噛み合わせのチェック
・生活習慣や全身状態を踏まえたお口の管理
などを行います。
持病をお持ちの方や、
医科で治療・服薬をされている方の場合、
歯科での定期的なチェックにより、
全身の健康状態を考慮したお口のケアが可能になります。
通院頻度の目安としては、
3〜4か月に1回が一般的です。
この期間は、歯石が再び付着し始めるタイミングや、
むし歯・歯周病の変化を確認しやすい時期とされています。
ただし、
・歯周病が進行しやすい方
・過去にむし歯が多かった方
・被せ物やインプラントが入っている方
・矯正治療中の方
・全身疾患をお持ちの方
このような場合は、1〜2か月に1回など、
お口の状態に合わせた頻度をご提案することもあります。

定期検診は「悪いところを探すため」ではなく、
お口と全身の健康を守るための大切な時間です。
これからも健康に過ごしていただくために、
ぜひ定期検診を生活の一部として取り入れてみてください!
私たちはお口から皆さまの健康をサポートしていきます!
2025年12月13日
みなさんこんにちは!
歯科助手・トリートメントコーディネーターの長岡です。
季節も移り変わり厳しい寒さが続いていますね。
インフルエンザや風邪が流行しやすい季節なので、手洗いうがいで予防していきましょう!
先日、愛知県岡崎市にあるすまいる歯科理事長山村先生の「脳科学を活用した職場の人間関係を劇的に良くするセミナー」という、面白いセミナーを受講しました。
講師の山村先生は「人間関係の問題の多くは“脳の錯覚や思い込み”から生まれる」と語ります。脳の仕組みを知れば、チームワークは驚くほど良くなるとのことでした。
まず印象的だったのは、私たちの脳が持つ“現状維持バイアス”について。過去の失敗経験が扁桃体に蓄積されると、「どうせまた失敗する」という否定的な反応が自動的に起き、新しい取り組みへの抵抗につながるそうです。職場で変化に反発するスタッフがいるのは、その人の性格ではなく“脳の防御反応”かもしれません。
また、コミュニケーションはセンスではなく「ルール」であり、学ぶことで誰でも上達できるという考え方も印象深いものでした。特に、居心地の良さをつくる「空間コミュニケーション」は、今日からすぐに実践できる内容です。
1.うなずき
2.笑顔
3.姿勢
4.オウム返し
5.メモ
6.肯定的な感想(“でも・どうせ・だって”の3D禁止)
これらが揃うと、相手は自然と心地よさを感じ、信頼関係が築かれやすくなります。

さらに、脳の“幸せホルモン”についても学びました。
ドーパミンは成長の原動力ですが、同じ刺激が続くと分泌が低下します。入社して3年でやる気が落ちやすいのはこのためで、リーダーは道筋を示しながら刺激を更新してあげることが重要とのことでした。一方、女性の方が不足しやすいセロトニン、愛情ホルモンであるオキシトシンも、チームづくりには欠かせません。
最後に心に残ったのは「相手目線メガネ」という考え方。相手の立場で物事を見るだけで、衝突は減り、信頼は深まります。人間関係の達人になる第一歩は、“相手の地雷を踏まない”ことだと学びました。
今回のセミナーを通して、脳の仕組みを理解し、相手を思いやる姿勢が職場の空気を変えると実感しました。
分かりやすく取り入れやすい内容のセミナーだったので、早速職場でのスタッフや患者さんへのコミュニケーションに取り入れ、実践を重ねています。
これからのさとう歯科をさらにパワーアップできるように日々精進していきます!

2025年11月21日
こんにちは。歯科医師の堀井です!
冷え込みが強まり、体調を崩しやすい時期ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は多くの方からご相談をいただく『入れ歯』と『インプラント』の違いについて解説します。
入れ歯とインプラントは歯を失ったときの代表的な治療法ですが、それぞれ仕組みも特徴も大きく異なり、お口の状態や生活スタイルによって最適な選択肢は変わります。
歯を失ったままにしておくと、見た目の問題だけでなく、噛む力の低下、発音のしづらさ、周囲の歯への負担の増加、さらには全身の健康にも影響が及ぶことがあります。
こうした問題を防ぎ、失った機能を補う治療を 「欠損補綴(けっそんほてつ)」 と呼びます。
欠損補綴の目的は、
•食べる・話すなどの機能を回復する
•見た目(審美性)を整える
•残っている歯やあごの骨の健康を守る
•将来のトラブルを予防する
という、大切な役割を果たすことにあります。


1. 治療の仕組みと特徴
入れ歯(義歯) は、
歯ぐきの上にのせる取り外し式の装置です。部分入れ歯は残っている歯に金属のバネをかけ、総入れ歯は歯ぐきで支えます。
インプラント は、あごの骨に人工の歯根(チタン)を埋め込み、その上に人工歯を装着する固定式の装置です。見た目や使い心地が天然歯に近く、周囲の歯に負担がかからないのが特徴です。
2. 噛む力の違い
入れ歯は、総入れ歯でおよそ天然歯の20〜30%、部分入れ歯で30〜40%ほどまでしか回復しないとされています。これは、装置が歯ぐきの上に乗る構造のため、どうしても動きが出るためです。
インプラントは骨と結合して固定されるため、噛む力は天然歯に近いレベル(80〜100%)まで回復し、食事の制限が少なくなります。硬いものをしっかり噛みたい方や、食事を楽しみたい方には大きなメリットになります。
3. 日常生活での使い心地
入れ歯は、取り外して清掃できる点は便利ですが、「外れやすい」「話しにくい」「食べ物が挟まりやすい」などのストレスを感じる場合があります。歯ぐきの形が変わりやすいため、定期的な調整や作り替えも必要です。
インプラントは固定されているため、自分の歯に近い自然な感覚で使えます。会話や食事での違和感が少なく、長期的にも安定しやすいのが特徴です。ただし手術が必要で、治療期間は数ヶ月と長めになります。
4. 費用と治療期間
入れ歯は保険適用の選択肢があり、保険では費用を抑えられます。
インプラントは自費診療となり、費用は大きくなりますが、長期的な耐久性や自然な使い心地を重視する方に選ばれています。

5. どちらが自分に合っているか
外科処置を避けたい方、費用を抑えたい方は入れ歯が向いています。
しっかり噛みたい方、見た目の自然さを求める方、周囲の歯を守りたい方にはインプラントが適しています。
お口の状態(骨の量・噛み合わせ・残っている歯の健康)によって最適な選択肢は変わります。当院では精密検査を行い、患者さんの生活背景も含めて、納得して治療を選んでいただけるよう努めてまいります。
2025年11月11日
こんにちは、歯科医師の飯田です。
朝晩の冷え込みがぐっと強くなり、温かい飲み物が恋しい季節になりました。
この時期になると、「冷たい水や風が当たると歯がしみる…」というご相談が増えてきます。

冬場は知覚過敏が悪化しやすいタイミングでもあります。
今回は、知覚過敏が起きる原因と治療、そしてご自宅でできる対策をまとめました。
■ 知覚過敏はなぜ起きる?
歯の表面は「エナメル質」という硬い層に守られ、その内側に神経に近い「象牙質」があります。

エナメル質がすり減ったり、歯ぐきが下がると象牙質が露出し、冷たい・熱い・甘い・風・歯ブラシの刺激が神経に伝わりやすくなります。
これが知覚過敏の正体です。
特に多い原因は次の通りです。
● 歯ぐきが下がる(歯肉退縮)
加齢、歯周病、強いブラッシングなどが関係します。
● 歯のすり減り(咬耗・摩耗)
歯ぎしり、食いしばり、研磨剤の強い歯磨き粉の使いすぎなど。
● 酸によるダメージ(酸蝕)
炭酸飲料やスポーツドリンクなどで表面が溶けやすくなります。
● 虫歯・詰め物の不適合・ヒビ
「知覚過敏だと思っていたら虫歯だった」ということも珍しくありません。
■ 実は“口呼吸”が知覚過敏を悪化させる?

寒い季節に意外と増えるのが、口呼吸による知覚過敏の悪化です。
口が開いたままだと、空気が直接歯に当たり表面が乾燥します。
乾燥した象牙質は刺激が神経に伝わりやすくなるため、
- 冬の外気でしみる
- マスクを外すとキーンと来る
- 寝起きが特にしみる
といった症状が出やすくなります。
鼻づまりや花粉症、いびきなどで寝ているときに口が開く人も要注意です。
■ 歯科医院でできる治療
● 薬剤の塗布(フッ化物・コーティング剤)
象牙質を保護し、刺激を伝わりにくくします。
● レジン充填・コーティング
根元が削れている場合、形態を戻すことでしみが改善します。
● ナイトガード(マウスピース)
歯ぎしり・食いしばりが強い方に効果的です。
● 詰め物や虫歯のチェック
段差やヒビが原因の場合は、そちらの治療が優先になります。
■ 自宅でできる対策
● 知覚過敏用の歯磨き粉を継続して使用
シュミテクト・クリンプロなどは刺激を伝えにくくする成分入り。
● ブラッシングの力に注意
「ボールペンでメモを書く程度」の力で優しく磨くのがコツです。
● 酸性の飲み物・食べ物の摂り方に気をつける
だらだら飲みは表面が溶けやすくなります。
● 口呼吸の改善を意識する
マスクの中でも口を閉じて鼻呼吸
寝ているときの口の乾燥対策も効果的です。
■ まとめ
知覚過敏は、原因を見つけて正しく対処すれば改善できます。
「少しだけしみるから大丈夫」と放置せず、症状がある方はお気軽にご相談ください。
冷え込む季節こそ、歯をいたわりながら快適にお食事を楽しみましょう。
2025年10月10日
こんにちは!
歯科衛生士の阿部です!
今回は「ホワイトニングの効果と持続期間」についてお話ししていきます🦷✨
🦷ホワイトニングの効果と持続期間について
「笑ったときに見える白い歯」は、それだけで清潔感や若々しさを感じさせます。
最近では男女問わず、ホワイトニングに関心を持つ方が増えています。
しかし、「どんな効果があるの?」「どのくらい持つの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
今回は、ホワイトニングの仕組み・効果・持続期間について詳しくご紹介します。

💡ホワイトニングの仕組み
ホワイトニングとは、専用の薬剤(主に過酸化水素や過酸化尿素)を使って、歯の内部に沈着した色素を分解し、歯そのものを白くする施術です。
歯の表面の汚れを落とす「クリーニング」とは異なり、歯の内部にまで作用するのが特徴です。
日常生活の中で、歯はさまざまな要因によって徐々に黄ばんでいきます。
たとえば…
•コーヒーや紅茶、赤ワインなどの色素(ステイン)
•喫煙によるヤニ汚れ
•加齢によるエナメル質の変化
•薬の服用や遺伝的な要素
こうした着色や変色を、ホワイトニングによって歯の本来の明るさ以上にトーンアップさせることができます。
✨ホワイトニングの効果
ホワイトニングの主な効果は「歯を白くする」ことですが、それ以外にもさまざまなメリットがあります。
【見た目の効果】
•黄ばみが取れて透明感のある自然な白さになる
•清潔感が増し、口元の印象が明るくなる
•メイクやファッションとのバランスも良くなる
【心理的な効果】
•笑顔に自信が持てるようになる
•コミュニケーションが前向きになる
•自己肯定感が高まる
実際にホワイトニングをされた患者様からも、「マスクを外すのに抵抗がなくなった」「写真を撮るときに自然に笑えるようになった」というお声をよくいただきます。

⏳ホワイトニングの持続期間
ホワイトニングの効果は永続的ではありません。
一度白くなった歯も、時間の経過とともに少しずつ色が戻っていきます。
ただし、方法やケアの仕方によって持続期間に差が出ます。
【オフィスホワイトニング(歯科医院で行う)】
即効性があり、1回の施術で白さを実感しやすいのが特徴です。
持続期間の目安は約3〜6か月程度。
早く効果を出したい方、イベント前に白くしたい方におすすめです。
【ホームホワイトニング(自宅で行う)】
マウスピースに薬剤を入れて、自宅でじっくり白くしていく方法です。
効果が出るまでに少し時間はかかりますが、白さが自然で長持ちしやすいのが特徴です。
持続期間の目安は約6か月〜1年。
【デュアルホワイトニング(併用)】
オフィス+ホームを組み合わせることで、
「早く白く」「長くキープ」することが可能です。
白さをしっかり定着させたい方におすすめです。
🌿白さを長持ちさせるコツ
せっかく白くした歯も、日常生活の中での習慣によって再び着色してしまうことがあります。
白さをキープするために、次のポイントを意識してみましょう。
•コーヒー・紅茶・赤ワイン・カレーなどの着色しやすい飲食物を控える
•喫煙を控える
•毎日の歯みがきを丁寧に行う(研磨剤が少ない歯みがき粉がおすすめ)
•定期的にクリーニングや**タッチアップ(追加ホワイトニング)**を受ける
特に、3〜6か月ごとのメンテナンスを行うことで、白さをより長くキープできます。

🌸まとめ
ホワイトニングは、歯の色を明るくするだけでなく、笑顔の印象や気持ちまで明るくしてくれる素敵な施術です。
ただし、効果を長く保つためには生活習慣の見直しと定期的なメンテナンスが欠かせません。
「自分に合ったホワイトニング方法を知りたい」「白さをキープするコツを教えてほしい」など、気になることがあればぜひお気軽にご相談ください🪥✨
2025年09月27日
こんにちは!
歯科医師の村上です。
今日は副鼻腔炎は歯に影響があるの?について書いていこうと思います。
鼻の病気だから歯に影響はでないのでは?と思われがちですが歯に影響がでることもあるんです。
その理由は位置関係にあります。
上の奥歯(特に小臼歯・大臼歯)の根っこは、上顎洞という副鼻腔のすぐ下に位置しています。人によっては根尖(歯の根の先端)が上顎洞の粘膜と非常に近い、あるいは接していることもあります。上顎洞に炎症(副鼻腔炎)が起きると、その炎症が歯の根元や歯ぐきに影響して、歯に痛みや違和感を感じることがあります。特に「噛むと痛い」「歯が浮いた感じがする」などの症状が出ることがあります。
逆に歯の根の炎症(根尖病変など)から上顎洞に炎症が広がり、副鼻腔炎を起こすこともあります。これを「歯性上顎洞炎」といいます。
よくある症状は
・奥歯に原因不明の痛みや違和感
・歯の治療をしてもなかなか良くならない痛み
・上顎洞炎と同時に歯の痛みが出たり消えたりする
もし「歯が痛いけど虫歯や歯周病が見つからない」とか「副鼻腔炎と同時に歯が変に痛む」という状況なら、歯性の関わりを疑うと良いです。
歯からくる副鼻腔炎と、副鼻腔炎からくる歯の痛みの見分け方をまとめてみたのでぜひ参考にして下さい!
🦷 歯からくる副鼻腔炎(歯性上顎洞炎)
⚪︎原因
• 虫歯が神経まで進んで根の先に膿がたまる
• 根の治療後のトラブル
• 親知らずや歯周病
⚪︎特徴的な症状
• 痛む場所が「特定の歯」にはっきりしていることが多い
• 噛むと強く痛む
• 歯ぐきに腫れや膿が出ることがある
• 片側だけの副鼻腔炎になりやすい(両側性は少ない)
🤧 副鼻腔炎からくる歯の痛み
⚪︎原因
• 上顎洞の粘膜が腫れて歯の根を圧迫する
• 炎症が神経に波及して「関連痛」として歯に響く
⚪︎特徴的な症状
• 奥歯が「まとめて」痛む、どの歯が悪いかはっきりしない
• 歯が浮いた感じ、じんわり重い痛み
• 鼻づまり・頭痛・顔の圧迫感を伴うことが多い
• 前かがみになると痛みや重さが増す
• 歯を治療しても改善しない
🔍 見分けのコツ
• どの歯か特定できる → 歯の問題の可能性大
• 歯全体が浮くように痛い/鼻の症状もある → 副鼻腔炎の可能性大
• 片側の奥歯だけ痛み、副鼻腔炎も片側だけ → 歯が原因の副鼻腔炎の可能性
歯科でレントゲンやCTを撮って 歯根の病変があるか確認し、耳鼻科で副鼻腔の状態をチェック してもらうのが確実だと思われます!
2025年09月12日
秋風が吹き始め、長かった夏も終わりを迎えようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?🍂
こんにちは、歯科衛生士の沖村です!
皆さん歯医者にメンテナンスに行った際、歯磨きを褒められたことはありますか?
季節の変わり目で体調を崩しやすい今、口の中のセルフケアも重要となってきます🦷
今回は歯科衛生士の私から、歯磨き上達のコツを教えちゃいます🪥

歯磨きには、いくつかの「磨き方」が存在します。これは特定の誰かが考えたのではなく、歯科界の研究や臨床経験を通じて発展してきましたそうです。
歯科衛生士を目指す学校で教わる磨き方の基盤であり、それを基に歯科衛生士は皆さまに指導しています。
ただ歯科衛生士の指導の通り磨いているつもりが上手く磨けていなかったり、時間をかけ丁寧に磨いたつもりが全然磨けていなかったりした経験はありませんか?
その原因は今回のコツに繋がります!
ズバリ、「鏡を見ていないから」です!
お化粧をする時、髭を剃る時、髪の毛を整える時、皆さん何回も何年も見ている顔なのに、毎回鏡を見ないと整えられないと思います。
それに比べて歯磨きをする時はどうでしょう?
顔に比べて自分の歯を見る機会は少ないと思いますが、洗面台の鏡の前では磨いているけど、歯を見て磨いてない、まず鏡すらみてない方がほとんどなのです!
歯の形態を理解し、汚れが付きやすい所を知っており、自分の歯にも関心があり普段からよく観察している歯科医師や歯科衛生士も、鏡を見ないと完璧に磨くのは難しいです。
歯ブラシの動かし方を教えられても、歯磨きが上達しない原因はここにあると思います。
まずは自分の歯がどう生えていて、どこまで生えているのかを鏡で確認して、歯に歯ブラシを当てる、当たって初めて様々な歯ブラシの動かし方が活きてきます。
そして鏡は、近くで歯をじっくり見ることのできる手鏡がオススメです。
今すぐにでも始められる歯磨き上達の秘訣、
ぜひ次の歯磨きから試してみてください!

当院のメンテナンスでは、歯ブラシの処方なども行っております。
ご自身に合ったセルフケア方法を一緒に見つけましょう!
2025年08月29日
こんにちは☀︎
歯科助手・TCの髙橋です☺︎
まだまだ夏の暑さが続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私はお盆休みに地元の秋田に帰省をし、関東より少しだけ涼しい夏を過ごしました🎐
今日は歯医者で行われる資料撮りについてお話していきます!
みなさんは歯医者で自分のお口の中の写真を撮られたことありますか?
なんでレントゲンを撮るのにお口の中の写真まで撮るのだろう?と不思議に思ったことがある方もいるかもしれません。
写真を撮るのにはいくつか理由があります💡
⑴正確な診断のため
虫歯や歯周病、詰め物や被せ物の状態などを詳しく確認することができます
⑵経過を観察するため
治療前・治療中・治療後の変化を記録し、比較ができるようになります
また、レントゲンでは見えにくい歯の表面や歯茎の状態をカラー画像で確認することもできます
⑶患者さんへの説明に使用するため
どこがどういう状態なのかを視覚的に理解してもらうことができます
⑷治療の性質向上のため
歯科医師や歯科衛生士が細部を拡大して確認できるため、精度があがります。
また、技工士さんに詰め物や被せ物を作ってもらう時にも情報を伝えるツールとして有効です
このようにいくつかの理由がある上でお写真を撮らせていただいています。
では実際にどんな写真を撮っているのか!

こんな感じで撮っています📷
ちなみに一眼レフなので画質はとても良いです✨
正面や側方、あとは食事で物を噛む面(咬合面)の部分などさまざまな視点から撮っています!
実際に当院では初診時にお撮りするレントゲン資料だけではなく、こちらのお口の写真も使用して患者さんに治療についてのカウンセリングを行っています。
そうすることで普段自分の視点からは見ることのできない場所の状態を確認することで現状把握やオーラルケアのモチベーションアップにも繋がります🪥
歯医者に来院された際にお口の写真を撮ると言われた時にはぜひ私がお話したお口の中を撮る理由を思い出していただけると嬉しいです^^
当院では大切な資料としてお撮りするため、スタッフも技術向上のために日々練習をしています!
お口の写真で何か気になることなどがあれば遠慮なくスタッフにお声がけください。