2021年12月21日
虫歯になりにくい食べ物、食べた方が良いもの
寒いですねー。こんな時は鍋でしょうか。グラタンやシチューも良いですね。おでんに熱燗というのも捨てがたいです。皆さんは寒い冬にはどんな物を食べるのでしょうか。
こんにちは。歯科医師の大石です!
さて、今回のブログは虫歯になりやすい食べ物、また食べた方が良い物というテーマです。
虫歯になりやすい食べ物と聞くとチョコレート、ケーキなどいくつか思い付くと思います。これらの食べ物はどうして虫歯になりやすいのか考えていきましょう!
虫歯になるには4つの要素が関係していると言われています。
1.歯の強さ
2.虫歯菌の数
3.糖分
4.時間
これらの要素が合わさる事で虫歯になります。逆を言えばこれらの要素を減らしていけば理論上は虫歯にならないということです。
たとえばチョコレートを考えてみましょう。チョコレートは溶けて噛み合わせの溝や歯と歯の間に詰まります。チョコレートには虫歯菌の栄養となるショ糖が含まれるので詰まったショ糖をエサに歯垢がつくられ、虫歯菌の出す酸で歯が溶けて虫歯になっていきます。
ケーキやチューイングキャンディなども同じですね。
つまり、虫歯菌のエサになる糖分が含まれていて口の中に長く留まる性質の物は虫歯になりやすいです。
一方食物繊維の多い野菜やフルーツは比較的虫歯になりにくいですが、やはり糖分は含まれているので全くならないというわけではありません。
商品を購入する際は原材料の糖類を確認しましょう。キシリトールなどの〇〇トールという名前の糖類は糖アルコールというグループでう蝕の原因になる歯垢の材料にならないと言われています。またキシリトール配合と書いてあっても他にショ糖などが含まれる製品もあるのでしっかりと確認しましょう。
とはいえ、チョコレート美味しいですよね。クリスマスに美味しいケーキ食べたいですよね??
やはり1番大事なのは食後の歯磨きです!どんなものを食べてもすぐにブラッシングすれば歯垢は作られにくくなるので、食べたらすぐに歯磨きをしましょう!
歯磨きの仕方に自信がなければ市川ビルさとう歯科にお越しになって下さい!
優しい衛生士達がお待ちしております!
2021年12月13日
こんにちは、歯科医師の飯田です。
今回はメンテナンスの通う理由についてお話ししていきます。
メンテナンスという定義はどこにあるのでしょうか?
メンテナンスに通う理由とはなんなんでしょう?
まず、メンテナンスとは歯周病やむし歯の発症・再発を防止し、お口の中の健康を維持していくことを目的として行うことを言います。似たように使う言葉で定期検診という言葉があります。では、定期検診とはどう違うのでしょうか。ここからはこの2つを比較して考えてみましょう。
・定期検診
早期発見、早期治療をコンセプトとしており、歯石がついていたら歯石取り、むし歯になっていたら削って詰めるなど対症療法を主体とし、フッ化物塗布などの予防措置を追加で行うという病気に対する処置となります。
・メンテナンス
歯周病やむし歯の発症・再発を防止し、お口の健康を維持するためにモチベーションが上がるためのお話だったり、歯ブラシの磨き方などお口の中をきれいにするためのことについての指導が主なものとなりさらに、フッ化物塗布などの予防措置も行います。
このように、手段は似ているところもありますが目的に大きな違いがあります。さらに医院に通う期間も異なってきます。定期検診では1年に1回が基本的ですが、メンテナンスは3~6ヶ月に1回が多いと思います。これは人によってこの期間以外もありますが、3ヶ月の期間であればむし歯が発生しても大きくなる前に対処することができます。
次に、歯ブラシでどれくらいのお口の中の汚れが取れていると思いますか?100%でしょうか?80%でしょうか?
実際お口の中の汚れがどれくらい取れているのかと言うと、歯ブラシのみで60%、歯ブラシとフロスを使用して80%くらいになります。この残りの%分歯石が少しづつ付いていくことになります。そして歯石が付きやすい所は下の前歯の舌側や上の奥歯の頬っぺた側になります。ここが磨くの苦手だなっと言う方もいらっしゃると思います。その場所に着いた歯石をしっかり取らないと歯周病の進行やむし歯になりやすくなります。これらをしっかりときれいにするためにはメンテナンスが必要になります。
さらに、歯が抜けてしまう原因にはどの様なものが多いか知っていますか?
歯が抜ける原因の1番多いものが歯周病です。歯周病が重度になってくると一気に歯が抜けてしまいます。しかもその直前まで痛みを伴うことが少ないため気づいた時には残せないなんてこともよくあります。
2番目に多いものがむし歯です。むし歯が大きくなってしまい、歯を残すことができなくなってしまいます。こちらはその前に痛みが出ることが多くあるので抜くところまでいく方は少ないですが、歯の神経を取らなくてはいけなくなってしまうことが多いです。そして生涯メンテナンスをしている人とそうでない人では歯の残る本数が9本以上違うことがわかってきています。メンテナンスに通う重要性がわかりますね。
最後に、メンテナンスのメインは患者さんです。患者さんがご自身のお口の中を良い状態に保つためのお手伝いを我々が精一杯勤めさせていただきます。
2021年11月29日
みなさん、こんにちは!歯科助手のイクタですっ⭐︎
今日は主な虫歯治療についてです!
むし歯菌が作り出した酸によって歯が溶かされる病気。正式な病名は「う蝕(うしょく)」。飲食物に含まれる糖分を栄養とするむし歯菌が作り出した酸によって歯が溶かされます。このような作用を脱灰と呼び、進行すると歯に穴が空いてむし歯になります。歯のいちばん外側にあるエナメル質が溶け始めた段階では痛みは弱いが、その内部にある象牙質や、神経や血管が通っている中心部の歯髄に達すると痛みを強く感じるようになります。初期のむし歯は、唾液の作用によるエナメル質の再石灰化によって自然に治ることもあるが、歯に穴が空いた場合は病巣部分を削り取って詰め物やかぶせ物をするといった治療が必要になります。糖分を摂取しすぎない、飲食後の歯磨き、定期的な歯科検診といった予防法が有効です。
「治療」初期むし歯の場合は、歯を削らずに口腔内を清潔に保ちつつ経過を観察します。定期的にフッ化物を塗布したり、フッ素入り歯磨き剤を使ったブラッシングで再石灰化を促すようにします。さらにむし歯が進んでいる場合は、病巣部分を削り取り、コンポジットレジン(セラミックの粒子を樹脂で固めたもの)や金属などで詰め物をします。金属アレルギーや見た目などの問題から、最近では金属を使用しない傾向(メタルフリー)が強くなっています。むし歯が神経にまで達している場合には、細菌に侵された神経を取り除き、歯の中を消毒して、神経があった部分に詰め物をします。その後、歯冠部分にかぶせ物(クラウン)を装着します。むし歯がさらに進んでいて、治療が困難と判断された場合には抜歯を行い、必要に応じてブリッジ、入れ歯、インプラントといった人工の歯を作って装着します。
歯の神経を除去してしまうと、歯がもろくなり、抜歯に近づきます。
そのため当院では可能な限り歯の神経を残す治療を行っています。
MTAセメントと呼ばれるものを利用します。
MTAセメントとは?
神経が露出しても、MTAセメントを用いることで神経を抜かずに済むことが非常に多くなっています。MTAセメントとは、むし歯治療などによって神経が露出した部分を封鎖するための特殊なお薬です。
虫歯が進行したところまでの組織を取り除き、MTAセメントによって蓋をすることにより、神経の生活反応を残したまま保存する方法です。もちろん、全てのケースに適応されるわけではありませんが、歯の神経を残すことができる可能性のある治療です。
歯科医は歯髄を出来る限り残したい
前述したとおり、生活歯(神経が生きている歯)と失活歯(神経が死んでしまった歯)では歯の寿命や耐久性、感染に対する抵抗力が大きく異なります。いつまでもおいしくご飯を召し上がるには、噛んだ時の感触、温度等やはり自分の歯が一番おいしく感じることができます。ですから、我々歯科医師としても出来る限り歯の神経を残せるようにしたいと考えております。
最近では、このことをご存知の患者様もおられ、MTAセメントによる治療を希望される方も少なくありません。しかし、MTAセメントは万能ではありません。MTAセメントによる治療が可能かどうかは、歯を削り、むし歯を取り除いてみないとわからないこともあります。
MTAセメントによる治療が可能な目安
MTAセメントが可能な目安としては、「自発痛」があるかどうかが一つのポイントとなってきます。自発痛とは、何もしていないときでもズキズキ痛むことです。自発痛が出始めると、虫歯が歯の神経を侵食している可能性が高くなり、MTAによる治療が困難となります。
MTAがあるからまだ大丈夫と思わずに、歯に違和感を感じたらいち早く歯科に通うこと、または定期検診に通ってむし歯が進行する前に治療をすることが、歯を守る上では最も有効な手段と言えます。
2021年11月22日
こんにちは! 歯科技工士の川村です👩🔧🦷!
すっかり日が落ちるのも早くなりキンと冷える朝になってきましたね!
本日は二十四節気の一つとされる、『小雪(しょうせつ)』の日です!北日本では、
そろそろ初雪が降る頃とされているそうです⛄❄
さて、今回は金属アレルギーについてです。金属アレルギーについては、
症状や原因によって 2種類存在します。
通常、金属アレルギーといえば、ネックレスや指輪、イヤリングなど
金属が直接肌に触れた部位に赤みや、かゆみなどを引き起こすものを、
【接触皮膚炎】と呼ばれています。
接触皮膚炎の主な原因は、発汗の多い夏に増加しやすいと言われています。金属は、身に着けるアクセサリーや触れる機会の多い硬貨だけでなく、調理器具から医療器具まであらゆる所で使用されており、私たちの生活に欠かすことの出来ないものです。

もう1つは、今回のテーマでもある金属アレルギーと食べ物の関係性についてのお話になります。
お口の中に入ってから、体に吸収される間で起こる金属アレルギー反応の事を【全身性金属皮膚炎】と言います。
歯科治療で使用された銀歯などの金属が原因で起こり、口の中で唾液と金属イオンが反応し、口の中の粘膜や消化管を経由して、 全身に起こる金属アレルギーのことです。
なぜ金属でアレルギー反応が起こるの?
体のタンパク質が、銀イオンを 「異物」とみなすことによって、アレルギー反応が生じ、唾液から様々な場所に運ばれ、元々あるタンパク質が銀イオンに攻撃をしかけて、痒みだったり、戦いに敗れたタンパク質の変性によって、皮膚がウミや水ぶくれが出来てしまいます。

主な症状
・手足にウミがでる
(掌蹠膿疱症 しょうせき のうほうしょう)
・手足に水ぶくれができる
(汗疱状湿疹 かんぽうしょう しっしん)などがあります。
金属アレルギーは、日本人10人に1人が発症しているといわれる程、一般的な皮膚疾患で大人になってから突然発症する場合もあります。
ちょっと待って!いつも食べている食品に金属が…!?

人間の体には生命維持として必要な栄養素は沢山あります。ほんの僅かな量でも体内での
バランスを崩してしまうと、金属の元素特有の症状が現れることがあります。
例えば、穀物や野菜、豆類、肉や魚、そして海藻類といった幅広い食品類の中には金属は僅かに存在していて、
体の各機能を支えています。

ニッケル…鉄の吸収
コバルト…ビタミンB12
クロム…インシュリンの活性化
マンガン…SOD酵素(活性酸素を除去する酵素)
亜鉛…酵素・皮膚・成長
銅…酵素
普段から口にする食材ばかりですよね!
ほんの一部に過ぎませんが、医師の指導無く食事制限を行うと栄養の偏りや不足により、
体調が悪くなってしまうかもしれないからです。また、生活する上で意識しすぎると精神的な負担にもなります。
「この湿疹は普段食べてるあれが原因?」と心当たりがある方は、まず医師に診察・検査していただき、
関連性が疑われてから指導のもと取り組むという流れになります。
金属に代わる新素材…!?
また、将来的に金属アレルギーになる可能性も否めないことを考慮して、金属を一切使用していないセラミックス系を用いる治療方法に変わりつつあります。その中でも≪ジルコニア≫という素材は、近年飛躍的に研究が進み、歯の治療において用いる機会が激増しています。
ジルコニアと人体への関連性としては、人工関節に使用されていることも多くあり、その為、体に馴染みやすく、拒否反応を起こさないものとして、生体親和性にとても優れています。特に強度も優れているため、適応できなかった症例でも治療が広がるなどといった可能性を秘めた素材になっています。
主にジルコニアは、
🔸割れにくい、壊れにくい(強度がある)
🔸体に優しい安全な材料(金属アレルギーにならない)
🔸歯が白く透明感があり、審美的(見た目が自然)
🔸変色が少なく、歯ぐきの変色も起こさない(半永久的に審美的)
🔸汚れが付きにくくて、清潔
となっています。
保険の銀歯の詰め物から白い歯へ!
下記の写真は、保険の金属のインレーから自費のジルコニアのインレーへ変更し、
製作した時の写真になります。見た目の問題や、銀歯が入っている時の天然歯から金属色が薄く見えている部分を
ジルコニアに代える事によって透明感が上がり、つや感も増しています。複数ある金属歯の場合などは、より金属イオンが口腔内に広がる可能性が高いです。

今回、金属アレルギーについて(食べ物の関係性)のお話をさせていただきましたが、
日々の食事のあり方と見直しと共に、長くお口の中で活躍する歯の選択肢として
金属の全身性への関わり方を知っていただけたら幸いです。
2021年11月8日
みなさん、こんにちは。保育士の石野です(*^-^*)
11月に入り、いろいろな所でクリスマスアイテムを見かけるようになりました。ついつい手が伸びてしまい、あれこれ欲しくなってしまいますよね。
今日は、当医院でも取り入れている『ポセイドン』についてお話したいと思います。
ポセイドンと言ってもギリシャ神話に出てくる海神ではありません。『中性電解水生成装置・ポセイドン』のことです。こちらは2階フロアに導入されています。(1階フロアには『エピオスエコシステム』が導入されています。)このポセイドンによって、治療に使用するお水を常に衛生的に保つことができるのです✨
ところで、歯科治療に使われるお水が、とても汚れていることをご存知ですか?
歯科医院の治療ではたくさんのお水を使用しますが、そのお水に対して特別な対策をしていない場合、細菌が繁殖してしまいます。
1990年代より、歯科ユニットの給水管内に形成される『バイオフィルムによる汚染』が注目されるようになりました。
バイオフィルムによる汚染がなぜ歯科ユニットの給水管内で起こるのか、考えられる原因は夜間や休診日に歯科ユニット給水管内で水が滞留することで、残留塩素が減少し水道水が本来有している塩素がなくなり、そのため、細菌が急激に増殖してバイオフィルムを形成すると主に考えられています。

【ポセイドンとは?】
『ポセイドン』は、水道水の残留塩素濃度を補正し、歯科ユニットの給水管路内の除菌能力を維持することで、クリニックにとっても、患者さんにとっても、より衛生的な給水環境を整えることができます。ポセイドンで作られた電解中性機能水を歯科ユニットに使用することで、給水管内の細菌などの繁殖を抑えます。また、添加物を使用せず水道水のみを使用するので、電解中性機能水は、殺菌力を持つお水でありながら中性であり、人と機械に優しいのです。

【ポセイドンの仕組み】
センサーが水の流れを感知、電解槽に通電します。
水中に含まれる塩素イオン(Cl– )が電解により 塩素(Cl2 )に変化します。
塩素(Cl2 ) はすぐに水と反応して、次亜塩素酸(HClO)や次亜塩素酸イオン(ClO–)に変化し、
遊離残留塩素濃度を補正します。
遊離残留塩素上昇により微生物の繁殖を抑制されます。
※遊離残留塩素…次亜塩素酸(HClO)や次亜塩素酸イオン(ClO–)のこと。
これらが抑制効果を発揮する。

株式会社セルフメディカル 製品情報より
市川ビルさとう歯科医院では、より安全な環境で安心の治療を受けていただくための衛生管理システムの一つとして、「ポセイドン」を導入しています。
2021年11月3日
こんにちは🎁
今回は朝倉が担当させていただきます。
前回及川さんが当院が行なっている研修・接遇編をアップしてくれていますが、今回は衛生士編をお話しします。
当院では歯科医師も衛生士、保育士、受付事務どの職種の人でもスキルアップをしてより良い医療をご提供できるように、積極的にセミナーや研修を受け知識のアップデートや技術の研鑽に努めています。
衛生士さんはどんな研修を受けてるかというと…
定期的に【株式会社 Tomorrow Link】から講師の青木先生が来てくださり、歯科衛生士の技術や知識について講義していだたいています。
経験年数によってベーシックな授業を受けたり
また、日本歯周病学会認定歯科衛生士になることを希望する衛生士は、ベーシックとは別で資格取得に向けた勉強を行なっています。
長い名称の、日本歯周病学会認定歯科衛生士とはなにかというと。
日本歯周病学会で歯周病の治療に関する幅広い知識と技術を有すると認められた衛生士のことです。
詳しくは学会ホームページからですが
歯科医師と連携し、歯周病への対応を的確かつ効率的に実施し、長期間にわたり国民の健康管理に貢献できる高いスキルと人間性を備えた歯科衛生士です。所定の試験に合格することが必要です。資格取得後も、歯周病の治療と予防を実践するために必要な最新の学術知識、医療技術を習得するために、自己研修に努めます。
と、特別に認定試験が必要なため当院衛生士も青木先生にご指導いただいています。
【株式会社 Tomorrow Link】
https://www.tomorrow-link.com/
「人財」を育てることは確かに大切ですが、それ以上に、
医院側の育て続ける努力と、
スタッフ側の育ち続ける努力が重要です。
このマインドが医院を更に活性化させ、成功へと導きます。
視点が変われば、価値観が変わり、
価値観が変われば、考え方が変わり、
考え方が変われば、行動が変わり、
行動が変われば、習慣が変わり、
習慣が変われば、人生が変わる。
成長によって育まれたスタッフの個性は、患者様にもよい影響を与え、ゆくゆくはその先につながっている多くの人々の健康に携わっていくことでしょう。それは医院全体の成長に繋がり、最終的には経営を維持することも可能になるのです。
CASKアカデミーとは、次世代の歯科衛生士を育成するために集った、4名の歯科衛生士による人財育成事業です。
医院の業績を上げ、医院の成長にも寄与できる歯科衛生士育成に努め、日本の歯科衛生士の技術や知識、品位の向上を目指してまいります。
2021年10月18日
こんにちは!歯科衛生士の吉田です(^^)
最近肌寒い日が続いていますね。
皆さん体調を崩さないようにお気をつけ下さい!
本日は筋膜ストレッチについてです。
皆さんは筋膜ストレッチという言葉を耳にしたことありますでしょうか?

全身のこりの原因にも改善にも関係している「筋膜」。筋膜とは、筋肉の中で筋肉を覆っているのが筋外膜と呼ばれるもので、繊維の束がバラバラにならないように筋肉を包み込んでいる膜です。そしてその筋外膜の上に深筋膜という全身をボディースーツのように覆っている膜のことです。
日々、食いしばりや歯ぎしりなどをしていると、筋膜の不調が起こってしまいます。
以下のような症状に悩んでいるなら、食いしばりや歯ぎしりをしている可能性大。自覚症状がなくても、予防としてマッサージにトライしてみるのもおすすめです。
・顔の筋肉がだるく感じることが多い
・姿勢が悪いまたは猫背になりがち
・ストレスが多い
・口を開けると顎が痛い
・口を開ける、または顎を動かすと音がする
・口が開けにくい
ストレッチについてご案内します↓↓
肩こりを改善するストレッチです。
左足を前に出し、右手をテーブルにつく。
後ろ足(右足)は曲げずにしっかり伸ばす。
左腕を天井に向かって伸ばし15秒キープする。
15秒キープしたら、上げている腕の方向に顔と身体をひねり、気持ちよく感じるところで15秒キープする。
上げている腕の指先を見るようにすることで首周りまで効果的に伸ばせる!
15秒キープしたら、そのままの姿勢で右ひじをテーブルにつけ15秒キープする。
テーブルについたひじは肩の内側に入るくらいまでひねる。
左右ワンセットで1日3セット行います。慣れてきたら秒数を増やすと効果的。
この動きはお腹を引き締めて代謝をUPしてくれます。肩こり改善には15秒ずつ、ダイエットには30秒ずつ行い、慣れてきたら1動作につき45秒ずつ行いましょう。③の動きで体をひねることで背中や腰などの大きな筋肉が動かしやすくなりますよ!
詳しいストレッチのやり方の動画を当院では患者さんにURLでお送りすることも可能です。
ご興味ある方は当院スタッフまで是非お声がけください♪
また寝ている間の食いしばり、歯ぎしりの予防法としてマウスピースを装着することもオススメします!保険適応で作ることが可能ですのでご希望の方は是非スタッフに相談してみて下さい(*^ω^*)
2021年09月28日
皆さんこんにちは!
歯科助手の長岡です😌
今回はマウスピース矯正とワイヤー矯正の違いについてお話致します。
<マウスピース矯正>
透明なマウスピースを使って歯並びをきれいに並べる方法です。

当院では『インビザライン』というマウスピース矯正を行っています。
歯の表面にブラケットやワイヤーを接着するワイヤー矯正に比べて、見た目が目立たない矯正方法です。一人ひとりの歯型に合ったオーダーメイドのマウスピースを使用します。
1つのマウスピースを1週間〜10日間使用し、歯が一定量動いたら次のマウスピースに交換するということを繰り返し、歯を移動させていきます。
〇マウスピース矯正のメリット
①見た目がほとんど目立たない
透明のマウスピースのためワイヤー矯正と比べ見た目はほとんど目立ちません。
②虫歯や歯周病のリスクが下がる
ワイヤー矯正のように器具が直接歯に着いている訳では無いため日々のセルフケアがしやすく虫歯や歯周病のリスクを抑えることができます。
③痛みが少ない
ワイヤー矯正に比べ、強い力で一度に歯を動かさず、緩い力で少しずつ動かしていくため痛みが少ないです。
〇マウスピース矯正のデメリット
①マウスピースを長時間つけたり付け替えたりと自己管理が必要
お食事以外の時間は基本的にマウスピースを装着してもらいます。自己管理をして頂きマウスピースを付け替える必要があります。
②マウスピースでは対応できないケースがある
場合によってはマウスピース矯正では対応が
難しいケースがあります。気になる方は一度当院にご相談ください。
<ワイヤー矯正>
ワイヤー矯正とは、その名の通りワイヤーを使用した矯正方法です。

歯に装置(ブラケット)を装着し、ワイヤーをそこに通すことで歯を移動させていきます。
〇ワイヤー矯正のメリット
①幅広いケースに対応出来る
治療が難しいケースもあるマウスピース矯正と比べ、ワイヤー矯正は幅広い歯並びに対応可能です。
②取り外しをしなくて良い
ワイヤー矯正は歯に直接装置(ブラケット)がついているためマウスピース矯正のように取り外しをする必要がありません。
③移動速度が早い
マウスピース矯正に比べワイヤー矯正は歯の移動速度が速いです。
〇ワイヤー矯正のデメリット
①目立つ
歯に直接装置がついているため、笑った時などに装置が目立ちます。
②痛い
マウスピース矯正と比べ痛みが大きいです。
また装置がほっぺなどに当たり口内炎が出来てしまうこともあります。
③歯磨きがしにくい
歯に直接装置がついているため、歯磨きしづらくマウスピース矯正に比べ虫歯や歯周病のリスクが高いです。
また食べ物やよごれが挟まったり溜まりやすいです。
当院では今矯正治療に力を入れています。
矯正治療は見た目の並びだけでなく、噛み合わせや今後の虫歯や歯周病のリスクにも大きく関わってきます。
ご相談だけでも構いません!
是非一度自分の歯並びを考えるきっかけになって貰えたらと思います。
2021年09月20日
こんにちは、保育士の伊藤です。
今回は「インビザライン」についてお話します!
「歯並びをキレイにするために矯正治療を始めたいけど目立つ器具をつけるのが嫌でなかなか踏み出せない…。」という方にぴったりの矯正がマウスピースを使った「インビザライン」です。

①インビザラインとは?
透明なマウスピースを使った、アメリカで開発され、世界100ヶ国以上で使われている歯科矯正治療法です。
ワイヤーやブラケットを歯に固定させる矯正治療とは違い、自分で着脱可能なマウスピース型の矯正装置です。
マウスピースの厚みは薄く、従来のワイヤー矯正の装置に比べ、治療中もほとんど目立つことはありません。また、色味はほぼ透明で至近距離でも目立たず、矯正をしているストレスも少ないと言われています。人前に立つことの多い方や社会人の方にも矯正治療へ踏み出すきっかけにもなり多くの方に選ばれている矯正治療です。
②インビザラインによる矯正方法について
その方専用に作られたマウスピースを1日に20時間~22時間ほど装着し、約7日〜14日ほどの間隔で新たなマウスピースに交換し歯並びを綺麗にしていきます。
場合によってはアタッチメントというデコボコした突起を歯の表面に付け、より一層歯に圧をかけながら動かしていくこともあります。
③当院でのインビザラインの流れ
1.カウンセリング
トリートメントコーディネーターが治療に対する不安や悩み、治療の流れなど気になることをお伺いし、その方にあった治療説明を納得いくまでいたします。
2.精密検査
精密検査ではインビザライン矯正に必要な情報を集めていきます。お口全体のレントゲン撮影などを行い治療が可能か判断します。
3.歯型の採取
患者様専用の矯正装置を作成するための型取りをiTero(アイテロ)という光学スキャンで採取します。
4.クリンチェックの作成
クリンチェックとは、米国アライン社による特有のソフトのことを言います。
精密検査で集めた検査結果を担当歯科医師がアメリカのアライナーテクノロジー本社に送り、クリンチェックという3Dシミュレーションソフトを通じて、治療開始から終了までの歯の動きを確認します。
5. 矯正開始
完成したマウスピース(アライナー)が医院に到着したら、インビザライン矯正の治療が本格的にスタートしていきます。
患者様に歯科医院にきていただき、マウスピースをお渡しすると一緒に、着脱の仕方、メンテナンスの方法や、注意点についてお話ししていきます。
6.定期チェック
1ヶ月〜2ヶ月に1度来院していただき歯の動きのチェックを行います。
「インビザラインと歯の適合状態」や「アタッチメントが外れていないか」、「インビザラインの装着時間は十分か」「口腔内の衛生状態」などを確認していきます。
7.治療終了、保定期間
インビザライン矯正の全てのマウスピース(アライナー)による治療が終了したら、「保定期間」に入ります。
リテーナー呼ばれる別のマウスピース保定装置を装着し後戻りを防ぎます。
当院ではこのような流れでインビザライン矯正治療を行っています。
患者様に合った治療方法を計画し、オーダーメイドの矯正治療を行っています。矯正について気になることがあれば矯正の相談のお約束をお取り致します。お気軽にスタッフにお声掛けください!
2021年09月12日
こんにちは、歯科衛生士の田村です!
今回は、「補綴の保険と自費の違い」についてお話していきたいと思います。
まず補綴(ほてつ)とは、歯が欠けたりなくなってしまった場合に詰め物や被せ物、入れ歯などの人工物で補うことをいいます。
補綴治療には保険のものと自費のものがあります。
保険と自費だと一体何が違うのか、そちらを説明していきます!
①材質
・保険診療は、使用する材質に制限がありま
す。保険の補綴物はレジンと呼ばれるプラス
チックに似たものと金属素材になり、安価で
治療することは可能です。
保険には細かい決まりごとがあり、残ってる
歯の本数や被せる歯の場所によって使える材
料が決まっています。

・自費診療は、使用する材質に制限がありません。セラミックやジルコニアなどの審美性や適合性に優れた良質な素材が多く、目的に応じて選ぶことができます。

②色
・保険の被せ物の色は細かく選ぶことはできません。奥歯は金属、前歯では一般的な白さの被せ物になります。
・自費の場合は色を自由に選ぶことができるため、自分の歯に合った被せ物を作ることができます。
③強度
噛む時は、歯にすごく大きい力がかかります。
歯を守るためにも被せ物の強度は重要です。
保険の物も強度はありますが、自費の物に比べると劣る材質もあります。
④適合性
・保険の被せ物は、使い続けると劣化して歯と被せ物の間に隙間ができて虫歯になる可能性が高くなります。
特に金属の補綴物は歯との密着性に劣り、ど
んなにセメントでしっかりくっつけたとして
もぴったりと密閉せず、被せ物と歯の間にわ
ずかな段差が生じてしまいます。
・セラミックなど自費の補綴物の最も優れている点は、歯との密着性です。
歯と補綴物の間にほとんど隙間が生じず、汚
れや細菌が入り込むことができません。
補綴物の最大のリスクである2次的な虫歯を防
ぐためには、自費の補綴が最も効果的です。

また自費の補綴物はプラークや細菌が付着しにくい素材です。
プラークや細菌が付着しにくいということは
2次的な虫歯リスクの低減や歯周病の予防にもつながります。
2次的な虫歯による再治療を繰り返すと、いずれも歯を失う原因となり、お口だけでなく全身の健康にも大きく影響を及ぼします。
このように、保険と自費では様々な違いがあります。
当院では様々な被せ物を取り扱っております。ホームページにも料金や特徴などを載せてるので、是非ご覧ください!どのような被せ物がいいかお悩みの方は是非、お気軽にお問い合わせください!