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唾液がないと味がしないって本当?

2024年04月19日

みなさんこんにちは!

歯科助手・TCの髙橋です☺︎

最近は寒い日が減り、日差しの暖かい日が増えてきましたね!

寒暖差での風邪にお気をつけください💧

今日は唾液と味覚についてお話をしていきます。

普段何気なく食事をして美味しい味をお口の中で感じることがあると思いますが、その「美味しい」を感じるには唾液がとても大切であるということはみなさんご存知ですか?

食べ物の味は唾液によって運ばれることから、唾液の量が減ると食べ物の味物質が溶け出しにくくなり、舌の表面の味を感じる細胞が働きにくくなります。

また、唾液の分泌が減ることによって、さまざまな問題につながります。

ではこれらの点を踏まえ、唾液をたくさん出すにはどうしたらいいでしょうか?

いくつか方法があります!

① 耳の下や顎の下にある唾液腺を刺激する「唾液腺マッサージ」をする

②過度な飲酒を控える

③カフェインを摂りすぎない

これら以外にもよく噛んで唾液腺を刺激するためにガムを噛むことも効果的です!

当院でも噛むたびに、カルシウムとフッ素(フッ化物)イオンがお口に広がる歯科専売品のポスカFを販売しています。

実際に「マッサージの仕方が難しい。」「そのほかにも何か対策はある?」など気になることがあればぜひ当院のスタッフへ質問してください!

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