2026年09月7日
9月に入り、朝晩は少しずつ涼しく感じられるようになりました。雨の日も多くなり、夏の終わりと秋の訪れを感じる今日この頃です。
さて、先日、岡山県倉敷市で開催された「木原先生の診断力アップセミナー」第6回を受講してまいりました。
半年間にわたって続いたセミナーも、今回で最終回となりました。
本セミナーでは、初めて来院された患者さんに対して、「その方がこれからも長く、安定して、しっかりと噛めるようになるためには、本当に何が必要なのか」を的確に判断し、それを患者さんに分かりやすく伝えるための考え方を学びました。
そのためには、まず正確な資料採りを行い、得られた資料をもとに的確な診査・診断を行うことが重要です。
歯が悪くなってしまった、噛みにくくなった、歯が欠けてしまったなど、口腔内に不具合が起こるには、必ず何らかの原因があります。
そこで、
・現状として、何が正常な状態と異なっているのか
・なぜそのような状態になったのか
・このままでは将来どうなることが予測されるのか
・どのような状態を目指して治療するのか
これらを一つひとつ考え、明確な治療ゴールを定めることが大切です。
「ちゃんと治す」ために、基本に忠実に、一つひとつの診査・診断を積み重ねていく。
当たり前のことを丁寧に行い、プロフェッショナルとしての仕事をすることの大切さを、改めて実感しました。
今回のセミナーを通して、個々の治療技術だけではなく、歯科医療に向き合う上での本質的な考え方についても深く学ぶことができ、とても貴重な半年間となりました。
半年間ご指導くださった講師の先生方、そしてこのような学びの機会を与えてくださった理事長に、心より感謝申し上げます。
今回学んだことを日々の診療に生かし、これからも患者さんにより良い歯科医療を提供できるよう、学びを続けていきたいと思います。

講師の木原先生と📷✨

5年目の再受講に参加されていた、当法人理事長の佐藤先生と📷✨






