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歯科衛生士の役割について

2020年05月11日

皆さんこんにちは!歯科衛生士の嶋です。

今回は歯科衛生士の役割についてお話しします。

歯科衛生士の仕事とは?
お口の健康づくりとお口のケアで,笑顔のある健康な生活をサポートします。歯科衛生士は,生涯にわたって人の役に立つことができる仕事です。
歯,お口の健康は,「自分の歯でおいしく食べる」,「楽しく会話する」など,健康で生き生きとした生活を送るための基本となります。また,近年では,「お口の健康と全身の健康」が明らかになり,歯科衛生士の活躍する場が高まっています。歯科衛生士は歯科疾患の予防及びお口の衛生の向上を図ることを目的として,人々のお口の健康づくりをサポートする国家資格の専門職です。仕事の内容は,次の3つの業務が定められています。
①歯科予防処置
②歯科保健指導
③歯科診療補助


①歯科予防処置とは
人が歯を失う原因が,「むし歯」と「歯周病」です。この2つを歯科の二大疾患といい,国民の多くが罹患しています。つまりむし歯と歯周病を予防することができれば,自分の歯を保つことができます。予防する処置として,「フッ化物塗布」等の薬物塗布,歯垢(プラーク)や歯石など,お口の汚れを専門的に除去する「機械的歯面清掃」などを行います。


②歯科保健指導
むし歯や歯周病は生活習慣病が大きく関連しています。そのため治療よりも予防,さらに,本人自らが生活習慣を改善することが大切であり,正しい生活習慣やセルフケアを実行するための専門的な支援が不可欠です。そのため,歯科保健指導は,幼児期から高齢者までの各ライフステージにおいて,また,健康な人,病気や障害のある人など,すべての人に必要な支援です。その中で歯磨き指導を中心とした,お口の清掃の指導は,セルフケアのスキルアップを専門的に支援する大切な仕事です。また,寝たきりや者や要介護者に対する訪問口腔ケアも重視されています。さらに、最近では,食べ物の食べ方や噛み方を通した食育支援,高齢者や要介護者の咀嚼や飲み込み力を強くする摂食・嚥下機能訓練も保健指導の分野として注目されています。


③歯科診療補助
歯科診療は歯科医師を中心とした「チーム医療」として行われています。その中で、歯科衛生士は歯科医師の診療を補助するとともに,歯科医師の指示を受けて歯科治療の一部を担当するなど,歯科医師との協働で患者さんの診療にあたります。また,歯科医師と患者さんのコミュニケーションに配慮しながら,信頼関係を大切にしています。


当院では,インスタグラムで何度かご紹介していますが,歯科衛生士の技術やコミュニケーション方法を指導してくださる先生を定期的にお招きして研修を実施しています。予防に対する知識と技術,患者さんとのコミュニケーションの取り方などを学び,よりよい治療を目指した取り組みを続けています。また歯科衛生士同士でのグループ勉強会にも積極的に取り組んでいます!

さとう歯科では8人の歯科衛生士が勤務しております。何か悩んでいることやお困りのことがございましたらお気軽にお声掛けください!


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