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歯磨きの大切さと歯科医院でしか取れない汚れについて

2020年08月24日

こんにちは!

保育士の伊藤です。

ほんの少しずつ涼しくなってきましたね!

まだ暑さは残っていますので体調には気をつけてください!

今回は歯磨きの大切さと歯科医院でしか取れない汚れについてお話しします。

 

みなさんは歯を磨く目的はご存知ですか?

歯磨きは、歯科医学的にとっても重要で、口腔内を健康的に清潔に保つための効果的な予防処置であり、また、歯周病や虫歯に対する治療のひとつです。

私たちの口の中に生息する細菌は、しっかり歯磨きをしている人でも1000~2000億個ほど、まったく歯磨きをしない人になると6000億個や1兆個になるともいわれています。

これらの細菌のすべてが悪い菌というわけでなく、口腔環境を整えるうえで重要な役割を担っている菌も多く存在しています。

ですが、良い菌、悪い菌に関係なく、歯を磨かなければ口の中でますます細菌が増殖していく一方であることは間違いないのです!

 

 

細菌を減らすだけなら、歯磨きではなく水でブクブクうがいをすれば洗い流せるのでは?と思う人もいるかもしれません。

しかし口の中の細菌はそう簡単には落とせないのです。

お口の中の種々の雑菌が塊になっているものが歯垢(プラーク)と呼ばれるもので、プラークにカルシウムが沈着して、石灰化しているものを歯石といいます。歯石は歯磨きでは落とすことができません。

プラークはさらに『バイオフィルム』という膜で守られています。

バイオフィルムで覆われているプラークは、ブクブクうがいで洗い流す程度の力では落とすことができないのです。

 

 

毎日きちんと歯磨きを行っていても、全ての汚れを除去することは難しいと言われています。

ヨーロッパで行われた研究では、歯ブラシだけでは全体の汚れの50~60%しか除去できなかった、という報告があります。

丁寧に磨いているつもりでも、磨きにくい場所ではプラークが残っていることがあるのです。

ですがこのような汚れは、歯科医院で除去し、虫歯や歯周病を予防することができます!

PMTCといって特別な機械を使って、汚れをバイオフィルムごと剥がし取ることにより、汚れの付着を抑え、細菌の繁殖を抑制できるのです。

PMTCとは略称のことで「プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング」(Professional Mechanical Tooth Cleaning)の略で、国家資格を持った歯科衛生士が特別な機械を使って行う本格的な「歯のクリーニング」のことです。

バイオフィルムは、約3ヶ月で再生されると言われています。できれば、3ヶ月に1度の定期的なメインテナンスをおすすめします。

 

当院でのメインテナンスのは、1時間かけて丁寧に行っています!

歯や歯肉の状態を診察するのはもちろんですが、正しいブラッシング方法の指導を受けることもできます。また、歯の磨き方だけではなく患者様一人ひとりのお口に合わせて歯ブラシを選ばせて頂く歯ブラシ処方も行っています。

なにか気になることがございましたら、お声かけください!

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