倉敷・診断力アップセミナーを受講しました!
2026年04月21日
こんにちは!歯科医師の坂牛です。
新年度が始まり3週間あまり。慣れない環境で日々新しいことに挑戦している方も多いと思います。環境が変わることをきっかけに顎関節症を発症することがありますので、思い当たる方はぜひお気軽にご相談ください🦷
先日、私は岡山県倉敷市でセミナーを受講してきました。木原敏裕先生による診断力アップセミナーの第二回目です。
このセミナーでは臨床手技のハンズオン実習は一切ありません。
初診でお会いした患者様のお悩みとご希望に対し詳しく医療面接を行い、適切な診査方法を選び正しく診断し、治療方針を立案する。
この考え方を、受講生のケースプレゼンを元にしながら徹底的に学んで行きます。
受講生は、実際に担当する症例について診査診断と治療案をスライドにまとめて発表します。
診査の資料が足りなかったり、患者様のご要望を把握しきれていなかったりすると、木原先生から鋭いご指摘をいただきます。
今回は私の発表の番でした。前回のセミナーでは講師の先生から辛口コメントをもらってしまった受講生もおられましたので、何とかお叱りを受けないように…!🙏と、教科書で知識のアップデートと発表資料作りを頑張りました!
医院内研修の日には予演会もさせていただき、当法人のDrからアドバイスを元に修正。前日はホテルで1人リハーサル…と、できる限り準備をして臨みました。
ありがたいことに、木原先生からはスライドプレゼンなかなか良いよとお言葉をいただきホッとしました🙌
私の治療方針に対して指摘修正案と、先生の類似症例からご解説をいただき発表は終了です。

発表前の坂牛です↑
船橋森谷歯科クリニック院長の丸林先生が撮影してくださいました!先生、ありがとうございます☺️
今回は大阪SJCDの小林実先生による根管治療のご講義もありました。
日本の保険制度は、1950年代に国民の命を最低限保証するために作られた医療制度です。それはQOLの向上を考えた制度ではありませんでした。
矯正治療は見た目のきれいさ(エステティック)なことだと見なされ保険に入りませんでした。しかし、実際には歯並びと噛み合わせが良ければ、歯の大きな問題は起こらないことが多いのです。
また、インプラントやセラミック治療は長生きしてよく噛めるためにとても有効な治療法ですが、保険診療の適応外です。
患者さまが長生きして元気にQOLを保つための健口作り、そのためには何が必要なのか。お一人お一人にとって最良の治療をご提案し、ご提供できるよう、今後も学んで行きたいと思います。






