船橋勉強会!FWD∠( ゚д゚)/:船橋のインプラント・矯正・歯科・歯医者
2017年04月27日
さとう歯科、院長のさとうです(●´ω`●)
毎月開催されている船橋の勉強会、FWDに今月も参加してきました♪
今月の発表は、船橋歯科医師会でもお世話になっており、さとう歯科の近くでもある、もりやま歯科の森山先生、そして北習志野で開業されているすずき歯科の鈴木先生です\(^o^)/
トップバッターは森山先生!
インプラントを用いた義歯についてです。
当院でもよく行っているので、非常に興味深い発表です!
なんでもかんでもインプラント!というわけではなく、必要な部分に、必要最小限に利用して、今以上に口腔内の安定を図る、素晴らしい適応方法だと思います。
森山先生の発表を聞いて、さとう歯科での適応方法が間違っていないと確信できました!
非常に勉強になる発表でした。ありがとうございます!
次は鈴木先生♪
鈴木先生は、小児の床矯正についてです。
さとう歯科では床矯正は行っていないので、非常に勉強になりました!
床矯正を適正に使用することによって、成長期を利用して口腔内の改善を行い、非抜歯での口腔内の安定、適正な咬合の確立を目的としており、非常に有用な方法だと思いました。
椎名先生は、プレオルソと呼ばれるマウスピース型矯正装置を利用しているとのことです。
さとう歯科でもプレオルソも使用していますが、メインで使用しているのはマイオブレースと呼ばれるマウスピース型矯正装置と、バイオブロックと呼ばれる拡大装置です。
この2つの装置を利用しながら、口腔周囲の機能を改善し、適正な呼吸法、嚥下機能の獲得を目指します。
成長期を利用しての非抜歯での矯正という点については床矯正と同じですが、さとう歯科の手法(MRC矯正)は、口腔周囲筋機能の改善がメインであり、そのトレーニングが重要となっています。
現在沢山の小児患者さんに適応させていただき、適正な成長の一助になっています。
他の治療方法と比較することにより、さとう歯科での治療の見直しにもなり、非常に有意義な時間でした(●´ω`●)
そして、船橋歯科医師会でお世話になっている西田先生より、委員会に誘っていただきました♪桑原先生も一緒とのことで、非常に楽しみです!
そしてそして、成瀬先生に船橋歯科医師会の野球部、フナッシーズに誘っていただき、次回から早速練習参加してきます!
野球やったことないですけどね(✽ ゚д゚ ✽)