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補助用具の必要性と種類について

2023年07月22日

おはようございます☀️

歯科助手・TCの髙橋です!

最近の暑さに皆さんも参ってしまっていませんか?💧

暑さを乗り切れるようにがんばりましょう!

今日は歯科での補助用具の必要性と種類について話していきます!

そもそも補助用具とは何か知っていますか??

補助用具とは、歯ブラシだけでは磨けない場所や磨き残しの多い場所をきれいにするために使用する道具です🪥

例えば、

・フロス(糸ようじ)

・歯間ブラシ

・ワンタフトブラシ などがあります。

歯科のある報告によると、プラーク(歯垢)除去率は歯ブラシだけだと61.2%ですが、歯ブラシに加えて上記の歯間ブラシやフロスを併せて使うと84.6%まであがるそうです!

フロス(糸ようじ)1番聞き馴染みのある言葉ではないでしょうか?

フロスとは隣り合っている歯と歯の間、歯ブラシが届かない場所の汚れをこすり取ってきれいにするもので、糸タイプとホルダータイプがあります!

当院でも実際に糸タイプとホルダータイプの販売をしています!

左の『フロアフロス』はなんと384本の繊維で作られていて汚れがゴッソリ取れます!

ちなみに私も愛用しています

右の『フロスユ〜』は柄つきで扱いやすく、フロス初心者の方におすすめです🔰

次に歯間ブラシは歯と歯の間、歯と歯ぐきの間に隙間がある場合に使用します!

当院でもさまざまな歯と歯の隙間に使用できるよう各サイズ取り揃えています!

最後のワンタフトブラシは逆にみなさんあまり聞き馴染みがないのではないでしょうか?

ワンタフトブラシとは、奥歯の溝(噛む面)や奥歯のさらに奥、生えかけの親知らずなど普通の歯ブラシが届かないところを磨くことができるブラシです!

ワンタフトブラシは普通の歯ブラシより毛が密集しているため、磨くときは優しく細かく動かすようにすることがポイントです!誤った使用を続けると、歯茎が下がってしまう原因にもなってしまいます💧

補助用具を使用することで、

・歯と歯の間の歯垢除去効果がアップ!

・虫歯や歯周病の予防になる

・口臭予防や改善につながる

・虫歯や歯周病、詰め物などの不具合を早期発見できる

つまりかなり必要性が高いものなんです

さらに当院では補助用具だけではなく、

・歯磨きの前に使用し、お口の中のタンパク分解・強力洗浄ができるポイックウォーター

・歯磨き後に歯のエナメル質表面にフッ化物を作用させて、虫歯を予防するフッ化物

・歯科医院専売品のモンダミン などの洗口液も豊富に取り揃えています!

当院に足を運んでいただいた際にはぜひ物品コーナーをのぞいてみてください!

また、分からないことはスタッフへお聞きください!

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