透明で目立ちにくい
マウスピース型矯正装置(インビザライン)
費用:部分矯正46.2万円~
/全体矯正85.8万円~
※手数料なしで最大24回の分割払いが可能です※
上記の他、当院では次のような
「特徴」もあります!
一昔前までは、ワイヤーを利用した矯正が主流でしたが、最近では透明なマウスピースをお口にはめて歯並びを整えるマウスピース型矯正装置を利用する医院が増えてきました。
※ワイヤーを利用した目立たない矯正は矯正歯科をご参照ください。
マウスピース型矯正装置にはいくつかのメーカーがありますが、当院ではアライン社のインビザラインを利用しています。現在、世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに520万人を超える患者様が治療を受けられています(2018年1月現在)。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の一般的な特徴を紹介する前に、当院ならではの特徴を3点お伝えします。
当院では、現在の患者様の歯並びを解析し、治療後の歯並びをシミュレーションできるデジタル機器を導入しています。
また、この装置は、光学印象という方法で患者様のお口の状態をスキャンできますので、従来のような型取りは行いません。嘔吐反射が強い型、お口の中に異物が入るのが気になる方にお勧めです!
その他、次のような特徴があります。
従来法では、「型取りを行い、それを製作元に郵送する」という手間があり、その分、治療期間も長引いていました。しかし、この機器は、「患者様の口腔内スキャンデータを製作元へ送信する」だけですので、郵送期間がなくなった分、治療期間は大幅に短くなりました。
また、「型取り」は担当する人間により精度のむらがありました。
しかし、この機器では担当が誰であろうと、正確なお口のデータを取得できるため、できあがってくるマウスピースの精度向上にも貢献します。
レントゲンと異なり放射線を使用していませんので安心です。
また、従来法では印象材を飲み込んでしまう恐れもありましたが、そのような恐れはありませんので(そもそも印象材を利用しない)、お子様でも安心して利用できます。
その他、患者様のお口の中に入れる機器の先端は取り外しでき、患者様ごとに交換しますので、とても衛生的になっています。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を開発したアライン社は、矯正治療の知識や経験の浅い先生方の乱用を恐れ、取扱いに関しての認定条件を定めています。
当院の担当医はインビザライン「認定医」を取得しております。
一般的には100万円以上の費用が掛かるマウスピース型矯正。
高額費用のため、興味はあるが、二の足を踏んでしまっている方を多く見受けます。
当院の基本方針として「良いものは多くの方にご紹介したい」というものがあります。多くの方が「費用」で二の足を踏んでしまっているのであれば、お求めやすい費用でご提供するのが当院の方針です。
そのため、上記の価格で今回ご提供することに決定いたしました。
また、手数料なしの24回分割も行っております。
従来の金属色のワイヤーではなく、透明なマウスピースを利用しますので、目立ちません。
装置は「取り外し」ができます。
そのため、食事の時には外したり、何か大切な時にご自身で取り外しができます。
また、歯磨きするときも装置を外してできますので、矯正治療中によくある「治療中の虫歯」を回避することができます。
マウスピース型矯正装置は、従来のワイヤー矯正と比べ、人の手はあまり介入せず、ほとんどの工程はコンピューター処理される治療法です。
しかし、1点、人間の手が加わる工程があります。
それは、コンピューター処理された患者様オリジナルのマウスピースが、矯正学的に本当にその方に合った仕上がりになっているのかという検査です。
問題があると判断した場合は、再度、設計し直し、問題がなくなるまで何度も再作成を繰り返します。
この診断を誤ってしまうと、歯が動かないばかりか、余計に歯並びが悪化してしまう事もあります。
矯正治療というのは、歯科医師の資格を持った人間であれば、誰でも行うことができるのが日本のルールです。しかし、矯正治療は、虫歯や歯周病、入れ歯といった他の治療と別次元の治療となり、浅い知識と経験で行っていいものではありません。
先ほどもお伝えしましたが、当院では「認定ドクター」が担当していますので、ご安心ください。
歯型、治療計画、レントゲン写真などを米国のアライン社(インビザラインを設計、製造、販売している会社)に郵送します。患者様のデータから、アライン社の担当スタッフがデジタル3Dの歯列を作製。患者様一人ひとりに合わせたマウスピースが作製されます。全てのマウスピース(治療に必要なマウスピースの数は人によって異なります)がパッケージ化され、箱に詰められて日本に送られてきます。
マウスピース矯正の場合、ワイヤーと大きく違うのは、マウスピースを決められた時間装着しないと歯が計画通りに動きません。マウスピースには、装着時間を示すインジケータが内蔵してあり、装着時間の目安を目で確認できます。
費用・素材の特徴に関しては料金表をご参照ください。