手数料なしで最大24回の
分割払いが可能です
※これは矯正の期間が2年以上の方が対象となります
(1年で矯正が終了する予定の方でしたら最大12回払いです)。
「目立ちにくい矯正」44万円〜 (片顎・税込)
前歯だけ等の「部分矯正」22万円〜 (税込)
短期間で終了する「短期集中矯正」
上記のような患者様の
ニーズに合わせた矯正治療を実施。
また、治療中、
虫歯・歯周病を防ぐための
システムが確立されています。
アイテロエレメント iTero element
出来るだけ「目立ちにくい」矯正治療をしたい、「部分的」に歯並びを改善したい、「短期間」で歯並びを整えたい、「子供の歯並び」を改善したいなどのお声を良く聞きます。そのご要望に応える矯正治療を当院では行っています。
次節から「成人矯正」と「小児矯正」に関して当院の矯正治療の特徴をご紹介させて頂きますので、下記の興味のある項目のボタンを押し、ご覧ください。
矯正治療を望まれる成人の方からよくご相談を受けるのは「仕事をしているので、できれば「目立ちにくい矯正装置を付けたい」「部分的に矯正したい」「短期間で歯並びを整えたい」などです。これらのご要望に対して当院では何ができるのかをこれからお伝えいたします。
皆様がイメージされている矯正装置は金属色が目立つものだと思います。
この金属色が気になり、なかなか矯正治療に踏み出すことができなかった方も多かったと思います。
当院では金属色の部分を「半透明にした装置」を利用しておりますので、「装置が目立つのが・・・」と思われている方にも安心してご利用頂けます。
歯の表面につける装置を金属ではなく、歯の色に良くなじむ「半透明」の素材を利用します。また、それぞれの装置を結ぶ「ワイヤー」と呼ばれる部分も金属ではなく、白い素材を利用することでより一層目立ちにくくすることが出来ます。
当院では、目立ちにくい装置として「マウスピース型の矯正装置」であるインビザラインをご用意しております。この装置は「目立ちにくい」「取り扱いが簡単」なため全国的に人気を集めています。
しかし、一般的には100万円以上の費用が掛かるので、多くの方が二の足を踏んでしまっています。当院の基本方針として「良いものは多くの方にご紹介したい」というものがあります。多くの方が「費用」で二の足を踏んでしまっているのであれば、お求めやすい費用でご提供するのが当院の方針です。
インビザラインは透明なマウスピースを口にはめ、何度か新しいマウスピースに交換しながら徐々に歯を移動させる矯正治療方法です。
取り外し可能ですので、食べたい物がなんでも食べられ、食後の歯磨きや装置の洗浄も簡単に行うことができる反面、装置を装着する判断は患者様に一任されるため、装置を付ける時間が短く、付けない期間があった場合は、治療期間が長くなってしまうというデメリットも存在します。
前歯2本だけ、すきっ歯の部分だけ、下の歯だけなどご希望に応じて柔軟に対応可能です。
利用する装置、治療時間などが本格的な矯正と異なります。あくまで「部分的」に歯を動かしますので、その分、治療期間も短縮(数ヶ月で終了)されます。
しかし、歯並びの状態によっては、「部分矯正は難しいですので全体的な矯正をお勧めいたします。」とお伝えすることもございます。まずはお口を拝見しないことには何ともお伝えできませんので、お気軽にご相談ください。
当院では患者様のご希望により、「ミニインプラント」と呼ばれる装置を利用し更なる治療期間の短縮を実施することがあります。具体的には、歯列矯正用の非常に小さなインプラント(スクリュー)を顎の骨に植立させ、歯を動かすための固定源にする手法です。簡単にインプラント矯正についてお話しします。
一般的な歯列矯正の場合、「自分の歯」を固定源にして他の歯を動かしていきます。
しかしこの場合、綱引きの原理で動かしたくない歯まで動いてしまうことがあり、かつ、動かす力が分散してしまうことで治療期間が長くなってしまう欠点がありました。
しかし、インプラント矯正の場合、「インプラントでしっかり固定されたスクリューを固定源」にするので、動かしたい歯を引っ張ると、その歯だけがスムーズに移動してくれます。また、力の分散もしませんので、移動までの期間が短縮されることで、矯正治療全体の治療期間もかなり短縮させることが可能になります。
歯列矯正に使用するインプラントの植立は簡単な作業で完了し、歯の移動が終われば除去します。除去した後の歯肉や顎骨は1週間程度で回復します。
4人掛けの椅子に5人が座るとどうなりますか?どうしても無理に座る必要があり、デコボコした座り方になると思います。歯並びも同じです。
歯が生えてくる顎のスペースが狭いと、歯が重なりながら生えてくるしかなく(これを叢生と言います)、デコボコした歯並びになってします。
こうならないためにはどうしたらいいのか?
それは、歯が生えてくる顎のスペースを広げればいいのです。
そこで当院では「床矯正」という治療法を導入し、低年齢で従来の矯正治療ができないお子様も、気になった時から矯正治療が始められ、極力、歯を抜かないで済む治療法をご提案しています。
では、床矯正とはどのような矯正なのかと気になりますよね。床矯正は、主に入れ歯に似たような装置をネジで巻いて口の中にはめ、顎の大きさを拡大させていきます。
幼児でも簡単に取り外しができ、快適に矯正治療ができます。
この装置は、以下のような特徴があります。
お子様の歯並びの場合、親御さんが「矯正した方がいいかな?」と思った時は、適切な治療開始時期を逃してしまっていることが多々ありますので、治療するしないにかかわらず一度ご相談にお越しください。プロの目で診断することで、今後どのように歯が動いていくのかを予測できますので、治療が必要になるか否か、治療開始時期はいつ頃がいいかなどをお話しさせて頂きます。
また、当院では矯正装置を使う前段階で可能な限り歯並びを整える取り組みも行っています。これは「予防矯正」といいます。
具体的には、予防矯正(MFT)などを実施します。
これも、歯並び改善のための対処法です。
口のまわりの筋肉が弱くバランスが悪いと、舌で前歯が押され、開咬(歯がしっかり噛み合わない状態)、上顎前突(いわゆる出っ歯)、あるいは反対咬合(受け口)といった不正咬合を引き起こすことがあります。そこで口のまわりの筋肉(舌、口唇及び顔面の筋肉など)を強化しバランスを整えることで不正咬合の改善を行います。
この治療法は歯並びの改善だけではなく、下記のような問題も改善できます。
均整のとれた適切な歯並びは「見た目」だけでなく、「虫歯・歯周病予防」にもなります。なぜならば、均整のとれた歯並びは、磨きにくい箇所も少なく、食べカスが歯に詰まりにくいためです。その他、「集中力や持続力」などお子様の生活全般のレベルアップも期待できるという研究報告が出ていますので、歯並びがおかしいなと思いましたら、治療するしないにかかわらず、まずはお気軽にご相談頂けたらと思います。
上記スペースはお子様の口腔筋機能療法(MFT)で利用するスペースになります。
口のまわりの筋肉(舌、口唇及び顔面の筋肉など)を強くしてバランスを良くし、正しく機能させるためのプログラムを実施しています。 訓練により、正しい舌の動きや正しいお口のまわりの筋肉の動きを覚え習慣化し、矯正治療の後戻りを防ぎます。また、この訓練をすることで、矯正装置をつけなくとも筋機能療法のみで不正咬合がある程度改善することもあります。
口腔機能発達不全という言葉をご存知でしょうか。
簡単にお伝えすると、お口の機能が適切に発達しないことで生じる問題の総称となります。
歯並びや噛み合わせは、誰が見てもおかしいと気づくのですが、口腔機能発達不全は親御さんが異変に気付くことは難しいかと思います。
当院では、口腔機能発達不全の改善を「保険適用」で行っています。
小さい頃であれば、口腔機能発達不全は容易に改善できますので、下記のような症状がみられる場合は口腔機能発達不全の可能性がありますので、早めに当院にご相談ください。
費用・素材の特徴に関しては料金表をご参照ください。