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ラバーダム防湿と隔壁

2017年09月1日

おはようございます❗
受付&保育士の片岡です。

今回は、「ラバーダム防湿と隔壁」についてお話をしたいと思います。

ラバーダムとは、歯の根管治療などで使用する、歯に装着するゴムのシート状のマスクのようなものです。
根管治療では、歯の根の中を完全に無菌化することによって病気を治します。
しかし、口の中の唾液には常に細菌が存在し、治療を行いながら歯の根の中を無菌に保つことはきわめて困難です。
そこで、ラバーダム防湿法を使います。
ラバーダム防湿法とは、治療する部位以外をラバーダムで覆ってしまい、クランプという金具を装着し、治療部位のみを隔離した状態にし、患歯を唾液から隔離し、無菌的に防湿を行う治療法です。

実際にラバーダムを使用した場合としなかった場合では、根管治療の成功率は1.5倍以上違うとも言われています。
また、根管治療の際に粘膜を薬液から保護したり、リーマー、ファイルの誤飲、誤嚥の防止にも効果があります。

ラバーダム防湿法は、100年以上も前から行われている方法で、世界的には根管治療を行う際、ほとんどのケースに使用されています。
しかし、ラバーダムの装着には時間と手間がかかるため、日本では約10%程度の歯科医院でしか使用されていないという現状があります。
当院では、使用していますo(^o^)o

次は隔壁についてです。
隔壁とはラバーダム防湿の前準備です。ラバーダム防湿ができなければ、マイクロスコープを使った根管治療は行えません。ラバーダムをお口に装着させるために、まず、歯にクランプというものを付けます。クランプを歯に装着できなければ、ラバーダム防湿できません。

クランプを付けられる歯、付けられない歯が存在します。虫歯でない健康な歯の部分が多ければ、クランプを付けることは可能ですが、一部でも、歯質が歯茎の根元の方まで、なくなっている箇所が存在すれば、ラバーダム防湿はできません。なくなっている箇所を補強するのが隔壁です。

当院では、ラバーダムやマイクロスコープを使って丁寧に治療を行います❗

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歯科治療には様々な素材・治療法がありますので、患者様がどの治療法がご自身に合っているかを判断するのは難しいものがあります。当院では十分な時間を取り、実際の症例・素材・模型などを用いながら、患者様が納得されるまでご相談させて頂きます。

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