市川歯科医院 ブログ |市川歯科医院|千葉県船橋市の歯医者。船橋駅から2分。駐車場完備。

047-431-4721

キービジュアル

補助用具の選び方と使い方⭐️

2017年11月12日

こんにちは!歯科衛生士の川嶌です(^o^)

最近、朝晩の冷え込みが厳しくなり、マスク姿で通勤されている方も増えてきているように思いますが、お口のケアをきちんとする事で風邪やインフルエンザ予防に効果的と言われています。

毎日の歯磨きの際、虫歯や歯周病を予防するためには、細菌の塊であるプラーク(歯垢)を歯の表面からきれいに取り除くことが必要です。そのためには丁寧な歯磨きが重要ですが、歯ブラシだけでは歯の表面はきれいに磨けても、歯と歯の間のプラークは60%程度しか除去できないと言われています。虫歯の最も起こりやすいのが歯と歯の間です。
そのため、歯ブラシと同じくらい大事な道具とも言える「デンタルフロス」や「歯間ブラシ」などの補助清掃器具を併用することが必要になります。

そこで、今回は普段から使える「補助清掃用具」として、「デンタルフロス」「歯間ブラシ」「ワンタフトブラシ」の3つについて詳しく紹介していこうと思います。

●デンタルフロスについて
歯ブラシで磨ききれない歯と歯の間のプラークや食べかすの除去に使用します。

欧米ではフロスorダイ(フロスか死か)と言われるほど使用頻度が高い清掃グッズですが、日本ではまだまだ普及しているとはいえません。最初は糸ようじなどホルダーが付いているものが使いやすいと思います。虫歯や歯周病、口臭予防の第一歩としてまずデンタルフロス(糸ようじ)を使用することをおすすめします。

デンタルフロスにはワックスタイプとアンワックスタイプがあり、歯と歯のすき間がほとんどない方や、初めてお使いになる方にはワックスタイプ、プラーク除去率が高く扱いなれている方にはアンワックスタイプが適しています。

【デンタルフロスの使い方】

ロールタイプ

1.両手の中指に巻いてちょうど良い長さの所で切ります。
2.上の歯の場合、親指と人差し指でフロスをつまみます。
3.フロスを歯の間に入れ、根本からプラークを掻き上げるイメージで動かします。
4.下の歯の場合は両手の人差し指をフロスに添えて使います。


※F字タイプは前歯、Y字タイプは奥歯に適しています。

●歯間ブラシについて
歯間ブラシは歯と歯のすき間部分やブリッジのすき間部分の清掃に適しています。
歯間ブラシはすき間の大きさに合ったものを使って下さい。歯肉退縮を起こしていない健全な歯肉に使用すると歯肉が下がってしまい、隙間ができて、食べカスがつまりやすくなるので注意が必要です。

【歯間ブラシの使い方】

えんぴつを持つように歯間ブラシを持ち、ゆっくりと「歯と歯の隙間」に入れたら、ゆっくりと抜きます。その動作を繰り返して汚れを除去します。
※歯と歯の間が狭い部分には無理に歯間ブラシを入れず、 デンタルフロスをお使い下さい。
隙間の大きさに合った歯間ブラシを選択することが大切なのでかかりつけの歯科医院で選んでもらいましょう。

●ワンタフト歯ブラシについて
歯ブラシや歯間ブラシ以外の清掃道具としてワンタフト歯ブラシがあります。

歯と歯間のすき間、咬み合わせ、奥歯の裏側など部分的な清掃に適しています。、コンパクトなブラシのため局所的によく磨きたい所などに重宝します。その他、小さなお子さんの仕上げ磨きに、寝かせた状態で磨いてあげるのにも適しています。
初めての方は鏡を見ながらブラシの先が歯に当たっているか確認しながら磨くとよいでしょう。

使いはじめは、ちょっとしたコツが必要かもしれませんが、慣れてしまえば簡単に効率的にプラーク除去ができるようになります。

当院では、歯科衛生士によるブラッシング指導の際、患者様に合わせた補助用具をおすすめしております。

ご自身の口腔内には、どのような補助用具が良いのか?使い方がよくわからないなど、何かございましたら、どうぞお気軽にご相談ください(^-^)/

歯ブラシの選び方☆

2017年11月9日

こんにちは〜衛生士の大熊です。

今日のお話は歯磨きに欠かせないアイテムの歯ブラシです!

歯ブラシの選び方についてお話したいと思います。

正しい歯ブラシを選んで磨いてますか?

いつもなんとなく買っている…とゆう方は要注意です。

自分に合っていない歯ブラシで一生懸命磨いても意味がありません。

歯ブラシの目的はプラーク(歯垢)の除去です。

虫歯・歯周病・口臭など様々な歯のトラブルの原因となるプラークを歯ブラシにより取り除きます。

その目的を達成する為に最も重要なのは歯ブラシの硬さです。

硬い方が好みとゆう人もいるかもしれませんが、人によって向いている歯ブラシの硬さは違います。

かための歯ブラシは歯と歯肉が健康な人にオススメですが、同時に歯茎を傷つける恐れもあるので気をつけなければなりません。

 

ふつうの硬さは歯茎を傷つけずにプラークの粘着を剥がすことが出来るちょうどいい硬さです!

やわらかめの歯ブラシは普通の人には少々頼りなく感じることがあります。

毛先が滑りやすくプラークが落としにくいからです。

しかし歯茎に炎症を起こしている人や出血がひどい人にはオススメです。

つづいて…ヘッドの大きさを朝晩で使い分けることもオススメです☆

ヘッドが大きめは朝の忙しい時間に使用すると歯に一度に当たる面積、つまり一度に磨ける面積が大きくなり時短出来ます。

逆に小さめヘッドは夜の5分以上かけて丁寧にブラッシング出来る時に使うとベストです。

色々な歯ブラシがありわからないと思う方は当院で歯ブラシの処方を致します(^^)

歯列や口の大きさに合った歯ブラシをお選び致します。

選んだ歯ブラシの硬さやサイズを元に衛生士が正しく磨くコツや当て方などを伝えながら処方しますのでお家でも汚れを落とせるようになります☆

是非ご相談ください。

歯ブラシの変えるタイミング目安は約1ヶ月です。

毛先が広がったものはプラーク除去率が新しいものと比べて4割もダウンすると言われています。

生涯の歯の為に正しい歯ブラシの選び方と磨き方交換時期を守りましょう(o^^o)

歯周病と心疾患との関連

2017年10月29日

歯科衛生士の二之宮です( ´∀` )b

歯周病が、他の病気とも関連があることは、以前のブログにも記載しましたが、他にも…
例えば糖尿病やリウマチになると、細菌に対する免疫力が低下するため、歯周病が悪化しやすいなど、色々と全心疾患に関わる事があります。
今回は、心疾患との関連についてお伝えしたいと思います。
 
歯周病になると、心臓病をはじめ呼吸器疾患、糖尿病などになりやすいこともわかってきました。とくに心臓病は、歯周病と密接な関係があります。
歯周病菌は歯肉から血管をとおって心臓にも移動し、血管壁に炎症を起こします。
すると炎症部分が動脈硬化を起こし、狭心症や心筋梗塞の引き金となります。
動脈硬化の部分からは、肺炎クラミジアなどと並んで、歯周病菌が数多く発見されます(肺炎クラミジアは肺炎などを起こす原因菌のひとつです)。
歯周病に罹患していると、心血管疾患の発症リスクは1.15〜1.24倍高まると言われています。
歯周病菌だけが、こうした病気の原因ではありませんが、原因の一つである事ははっきりしています。
歯周病が直接的に心疾患をもたらすという事ではなく、歯周病を治療して心疾患が改善するとは断言できませんが、それでも歯周病治療によって複数の原因の一つでも除去し、免疫という観点からも「有効に作用する」と考え取り組む価値はあると思います。
自分自身だけでの管理が難しいというのも歯周病の特徴でもありますので、何もなくても歯科医院での定期的なケアを受けられる事をおすすめ致します♪

歯周病と糖尿病の関係について

2017年10月25日

こんばんは❗
受付の片岡です。

最近は、気温も下がり雨ばかりで寒い日が続いていますね。
風邪も流行り始めるので皆様気をつけてください。

さて、今回は糖尿病と歯周病の関係についてお話したいと思います。

一見何の関係もないように見える2つの疾患には、密接な関係があります。
歯周病は糖尿病の「第6の合併症」と言われており、糖尿病患者が歯周病を発症するケースが非常に多いことが分かっています。
糖尿病の人が歯周病である確率は、通常の人に比べて約2倍というデータがあります。
また、糖尿病患者は歯周病が重症化しやすい傾向があり、糖尿病の罹患(りかん)期間が長いほど歯周病の罹患(りかん)率が高いことも分かっています。

歯周病が進行した人ほど、血糖値が悪いと言われています。
そして、その状態が歯周病菌を増やす原因になっているのです。
たとえば、高血糖の状態だと浸透圧の関係で尿が多く出るため、体内の水分が減少して喉や口が渇きやすくなります。
口の中が乾燥すると、歯周病の原因となる菌が繁殖しやすくなるのです。

共通するのは、どちらも「生活習慣病」であるということです。
つまり、糖尿病も歯周病も、生活習慣が原因で発病する可能性が高いのです。

糖尿病を起こしやすくする運動不足やバランスの悪い食生活、精神的ストレスなどの生活習慣は、歯周病を起こしやすくする生活習慣でもあります。

歯周病は、いかに進行を止めるかが重要なポイントになります。
歯科医院に通い、歯ブラシでとることのできない歯石を専用の器具でとり除く必要があります。
そのほかにも、日常的に歯磨きを見直し、しっかりとプラークコントロールすることが大変重要です。

歯周病とは・・・?

2017年10月21日

こんにちは。

歯科医師の吉です(^ ^)

今週は雨天と寒さが続き,秋というより冬という感じで,風邪を引かないように気をつけたいです.

さて,今回は歯周病についてお話しをしたいと思います.

現在,歯周病という単語は認知されつつありますが,昔は歯槽膿漏(しそうのうろう)という呼び方がされていました.

・歯周病はどんな病気なのでしょうか?

歯周病は,細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です.

歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると,そこに多くの細菌が停滞し(歯垢の蓄積)歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません).

そして,進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり,歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます.

・歯周病の原因は何か?

お口の中にはおよそ300~500種類の細菌が住んでいます.

これらは普段あまり悪いことをしませんが,歯磨きが充分でなかったり,砂糖を過剰に摂取したりと細菌がネバネバした物質を作り出し、歯の表面にくっつきます.

これを歯垢(プラーク)と言い,粘着性が強くうがいをした程度では落ちません.

この歯垢(プラーク)1mgの中には10億個の細菌が住みついていると言われ,むし歯や歯周病をひき起こします.その多数の細菌の中でも,歯周病をひき起こす特定の細菌がいることが判明しています.

歯垢(プラーク)は取り除かなければ硬くなり,歯石と言われる物質に変化し歯の表面に固く付着します. これはブラッシングだけでは取り除くことができません.この歯石の中や周りに更に細菌が入り込み,歯周病を進行させる毒素を出し続けます.

 

 

・歯周病が進行する原因

歯周病を引き起こす主な原因は細菌ですが,歯周病が進んでしまう要因はたくさんあります.

  1. 歯ぎしり,くいしばり,かみしめ
  2. 不適合な補綴物や義歯
  3. 不規則な食習慣
  4. 喫煙
  5. ストレス
  6. 全身疾患(糖尿病、骨粗鬆症、ホルモン異常)
  7. 薬の長期服用

上記意外にも,歯周病と関係する要因はありますが,細菌の除去と共に,歯周病の進行因子を改善することも,歯周病治療にとっては大事です.

 

・歯周病は治るの?

現在では歯周病は,予防もできるし治療も可能です. 大切なのは予防,診断,治療,そしてメンテナンスです.

現在,歯周病治療は急速に進歩をしています. 以前は「不治の病」と言われていた歯周病も,現在では進行を阻止することが可能となり,健康をとりもどすことができるのです.

まず、歯周病の主な原因は歯垢(プラーク)ですから,それをためずに,増やさないことが重要です.3か月に一度の定期的なメインテナンスは有効だと言えます.

 

砂糖の害~大人編~

2017年10月12日

皆さんこんにちは(  ̄ー ̄)ノ
管理栄養士の青木です。
最近、寒かったり暑かったりと気温の変化が激しいですね。
体調はいかがですか?
食事、睡眠、休息をしっかりと取り、体調を崩さないようにしましょう。

さて、前回は砂糖がもたらす害の小児編でした。
実は小児だけでなく、成人も砂糖の接種のしすぎで、様々な疾病の原因となると言われています。

 

①虫歯になる、歯周病になりやすくなる。

虫歯は小児と機序は同じです。

虫歯同様に砂糖が長時間歯に付着していることで、プラーク(菌の塊)が生成されやすくなり、歯周病になりやすくなってしまいます。そして歯が抜けてしまい、入れ歯などのリスクが上がってしまいます。

 

②歯周病から糖尿病への影響

周病菌により、歯肉の中で作り出される炎症性サイトカイン(炎症を「体の中の火事」と考えると、火の手を強めるものが炎症性サイトカインです。)は、血液を介してインスリンの働きを妨げ、糖尿病を悪化させる可能性があります

2型糖尿病の方に関しては、歯周病の歯周治療を行うことで、インスリンの働きが改善することなどが報告されており、糖尿病の血清コントロールに歯周治療が重要であることが、認識されてきています。

 

③うつ病などになりやすくなる。

ビタミンやミネラルは体調を維持していくのに必要な栄養素です。砂糖を分解するのに大量のビタミンB群やミネラルが無駄に消費されてしまいます。カルシウムやマグネシウムは神経の興奮を鎮める「自然の精神安定剤」です。不足すると、睡眠障害やイライラが起こり、攻撃的になりますこれが長く続くとうつ病を引き起こす原因となってしまいます。

 

④妊婦さんへの影響

妊娠中は、悪阻(つわり)、偏食などの影響もあり、口の中の衛生状態が悪くなりがちです。これに加え、女性ホルモンの血中濃度が高くなります。歯周病菌の中には、女性ホルモンを利用して増える菌がいるため、歯肉炎を引き起こしやすく、しかも進行も速くなります。砂糖を多く摂取してしまうと、更に口の中の菌などが増える原因にもなってしまいます。

 

⑤高齢者への影響

歳をとると、食が細くなり、一度に沢山食べれなくなります。また歯も弱くなります。すると、糖質(ごはん、うどんなど)は柔らかいので、そればかり食べるようになってしまいます。そうなると虫歯や歯周病、栄養失調などの原因となってしまいます。

砂糖を摂取しすぎすることで様々な害をもたらすことになります。

「味覚の秋」ですが、食べ過ぎたりせずに普段通りの食事を心がけて、健康に気を付けてください!!( ^^) _旦~~

砂糖の害〜小児編〜

2017年10月7日

こんにちは!
受付・保育士の草間です(^_^)
10月に入り、街はハロウィンモードですね♪
ハロウィンといえば、「トリック オア トリート!(お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞ!)」
という言葉の通り、お菓子を食べる機会も増えることと思います。
今回はそんな、お菓子にも多く含まれている砂糖が子どもに与える害についてお話したいと思います。

子どもは身体が小さいため、食べたものの影響が大きく現れます。したがって、大人にはなかなか影響が出ないことも、子どもはすぐに影響が現れるのです。
とくに砂糖はその傾向が強く、また、砂糖は依存性がとても高いため、なかなか抜け出すことができません。

そんな砂糖は、子どもにどのような影響を与えるのでしょうか。

◆落ち着きがなくなる

砂糖を摂取すると血糖値が上がります。
すると、その血糖値を下げるためにインスリンという成分が分泌され始めます。
その中にはアドレナリンも含まれていて、アドレナリンは興奮ホルモンとも言われ、本来、人間が危機的状況に陥った時にしか分泌されるべきではありません。
このアドレナリンが切れると、子どもはまたアドレナリンを出すために砂糖を欲しがります。そして砂糖をもらえないと騒ぎ出してしまうのです。

◆体温が下がり、免疫力が下がる

砂糖を食べることで体温が下がります。
体温が下がるということは免疫力が下がっているということなので、必然的に風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなります。
子どもはもともと免疫力が弱いのですが、砂糖を摂取することによってさらに免疫力が下がってしまうことになります。

◆肥満になる

吸収された糖は身体の中ですべてエネルギーに変換されるわけではありません。
一部は脂肪に変換されて体内に残ります。
これが肥満の原因です。
高カロリーな食べ物や動物脂肪を食べたからといって肥満になるわけではありません。

◆アレルギーやアトピーになる

砂糖を摂取し続けると、アレルギーやアトピーにかかりやすくなることが分かっています。
アレルギーやアトピーは決して遺伝によって起こるものではありません。
もともと、アレルギーというのは獲得免疫が強く出すぎる場合に起こります。
つまり本来、免疫機構というのは、自然免疫→獲得免疫の順で出動するものなのに、自然免疫の力が弱まるため獲得免疫が先に出てしまうのです。その結果、獲得免疫が異物ではないのに勝手に異物だと判断して、涙を出させたり、鼻水を出させたりするように指示し、いわゆるアレルギー反応が起こさせるのです。
獲得免疫が先に出てくるのは、自然免疫がの働きが弱まっているからです。自然免疫の働きを強くすることでこの機構は回復します。
すべては砂糖から連鎖して起こっていることなのです。

この他にも、前回の記事でお話しした虫歯になりやすくなる、糖尿病やうつ病、口呼吸につながるなど、たくさんの害があります。

砂糖にはこんなにも多くの害があるのだということを忘れずに、子どもたちの糖分の摂りすぎにはぜひ気をつけてあげましょう!

砂糖の害〜虫歯編〜

2017年09月30日

こんにちは(^-^)/
歯科助手の川上です☆
今日は砂糖の害(虫歯編)についてお話したいと思います。

甘い物、好きな方多いんじゃないでしょうか?私も大好きです(^_^;)

砂糖の摂り過ぎは老化のもと!記憶力の低下、冷え性…などなど、色々と聞いた事がある方は多いと思います。

砂糖は3大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)のひとつである炭水化物の代表的な物です。

食事や甘いものを摂取すると、消化酵素で分解されたブドウ糖で体内の血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)が上昇します。血糖値を下げる働きを持つインスリンが一度に大量に分泌されて血糖値が急低下し、「低血糖」状態を引き起こします。また、砂糖を摂取すると脳の中でドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなどの脳内神経伝達物質が分泌されます。これらの神経伝達物質には、幸福感などの快楽を感じさせる働きがあるとされています。

「砂糖」は甘いお菓子だけではなく、清涼飲料水やパン、スープなどの加工食品、調味料にも含まれていますので、普段甘いお菓子を食べない人でも知らず知らずのうちに砂糖を大量に摂取している可能性があります。

「甘い物を食べると虫歯になる」

でも、どうして砂糖がいけないのかということについては知らないのではないでしょうか?

それは、虫歯菌が砂糖を好きだから。好きだと言っても、虫歯菌が砂糖を食べるわけではありませんが、虫歯菌が砂糖を分解して酸をつくり歯を溶かすからです。それが虫歯になる理由。虫歯菌が砂糖を好きな理由はそれだけではありません。虫歯菌など菌が生きられる環境は酸性だからです。逆にアルカリでは虫歯菌は生きられません。

砂糖は酸性食品なので、これを摂ると本来弱アルカリ性の人体を中和するために、体内のミネラル分が使われます。それで体内にあるカルシウムが消費されて、カルシウム不足になってしまいます。

すると、虫歯になったり骨が弱くなってしまう原因になります。

たくさんお話しましたが、全く食べてはいけないという訳ではなく、砂糖の摂り過ぎ、ダラダラ食べを控えましょう。いくら砂糖を控えても毎日の歯磨き、定期的なメンテナンスは欠かせません。

虫歯の成り立ち(‘ε’*)

2017年09月17日

こんにちは!歯科衛生士の川嶌です(^o^)

暑さも和らぎ、秋の陽気になってきましたね☆

秋といえば、真っ先に思い付くのが食欲の秋なのですが(^_^;)美味しく食事をするには、健康なお口の状態が必要不可欠ではないでしょうか!

みなさんは、虫歯になった事がありますか?

歯を磨かなくても、虫歯にならない人もいれば、毎食後、磨いているのに、すぐに虫歯ができてしまう人もいます。

その違いは何なのでしょう…

この図は、虫歯の原因を簡単に説明したイラストです。虫歯ができる要因として

①むし歯菌の量(細菌)
②歯を守る力(エナメル質などの耐酸性力)
③食生活習慣(甘いものが大好きでよく食べるとか)があります。

これらの要素が重なると虫歯が発生するというわけです。逆にいうとこれらの三つの要素が好条件になればむし歯は発生しないということになります。

虫歯とは、プラーク(歯垢)の中の虫歯菌が食べ物の中の糖分を栄養にして酸を発生し、歯の弱い部分を溶かしていく病気です。虫歯をつくる三つの原因、甘い食べ物(糖分)、虫歯菌、質の弱い歯が重なったときに、虫歯が進んで歯に穴を開けていきます。

私たちの口の中には多くの細菌がいて、その中の虫歯菌(ミュータンス菌)が糖分を養分としてねばねばした物質をつくります。その中でさらに虫歯菌などが増殖し、プラークを形成します。

飲食をすると、その直後に虫歯菌が糖分を栄養にして酸をつくり、プラークが酸性になります。この時に歯の表面のカルシウムやリン酸などのイオンが奪われ、歯を溶かしていく脱灰反応が起きます。

そればかりではなく、唾液の働きにより酸が中和され、カルシウムやリン酸イオンが再び歯の表面に戻ってきます。この反応を「再石灰化反応」といいます。毎回の飲食後に、脱灰と再石灰化の反応が口の中で繰り返されますが、脱灰が優勢になって再石灰化が追いつかなくなると、歯の質の弱い部分から欠損をつくり、穴の開いた虫歯になります。つまり、「糖分の摂取量」「虫歯菌の存在」「歯の質の弱さ」が虫歯の成り立ちの三大要因です。

穴の開いた虫歯は自然に元には戻りません。早期に発見し、治療することはもちろん大事ですが、虫歯にならないこと、予防がとても大切です。

そこで三つの要因に対する予防、甘い飲食物をとることを控え(シュガーコントロール)、歯磨きでプラークを取り除き(プラークコントロール)、そしてフッ化物(フッ素)を使って歯を強くすることなど(歯質の強化)、その他、口腔内の衛生環境の改善(細菌コントロール)でバランスのとれた虫歯予防となるのです。

当院では、唾液検査で虫歯や歯周病のリスクをチェックして、栄養指導から各種予防まで、トータルで行う事ができますので、是非、お気軽にご相談下さい(^-^)/

エピオスエコシステムについて☆

2017年09月11日

  1. こんにちは(^^)

衛生士の大熊です。

朝晩涼しくなり体調など崩してませんか?

今年はなんだか天気が悪い夏休みとなり夏が大好きな私にとってちょっぴり残念な夏でした。

これからどんどん日も短くなって寂しい季節です。

何か冬の楽しみも見つけなければ(o^^o)

 

さて…今日は当院で導入している【エピオスエコシステム】についてお話ししたいと思います☆

当院に通われている患者さんはご存知の方も多いと思いますが、詳しくご紹介したいと思います。

高い殺菌力で、ほぼ全ての細菌・ウイルス(MRSA・肝炎・エイズなど)を殺菌します。 生成にあたって、薬剤・薬品は一切使用しておらず、高純度の塩と超純水だけを電気分解して生成した エピオスウォーター は小さいお子様からご年配の方まで老若男女どなたでも安心して治療をお受け頂くことが可能なお水です。

【エピオス水の効果と特徴】

殺菌作用
タンパク分解作用(バイオフィルムの破壊)
人体には無害
殺菌による消臭効果

【エピオス水の殺菌・失活化できるもの】

細菌(カビ・カンジタ・その他多くの細菌)
ウィルス(HIV・ノロ・O-157・インフルエンザ・B型肝炎・C型肝炎・MRSAなど)

に効果があると言われています。

当院では、待合室にエピオスウォーター噴霧器 を設置しております。

エピオスウォーター(POICウォーター)を噴霧すると、インフルエンザやMRSA等の感染症の予防に繋がります。 また、エンベロープという脂質の殻をもたないタイプの ノロウィルス・ロタウィルス にも効果があるので安心してお待ち頂いています。

このように当院は患者さんにも働くスタッフにも感染リスクを減らす取り組みをしています。

安心・安全な場所で治療を受けてみませんか?

個別相談へのご案内

歯科治療には様々な素材・治療法がありますので、患者様がどの治療法がご自身に合っているかを判断するのは難しいものがあります。当院では十分な時間を取り、実際の症例・素材・模型などを用いながら、患者様が納得されるまでご相談させて頂きます。

個別相談

インターネット予約

〒273-0005 千葉県船橋市本町1-17-3 市川ビル1F

診療時間
午前:9:30~13:30--
午後:15:00~18:30--
  • ※ 土曜の診療は、午前9:00~13:00 午後14:00~17:00
  • ※ 日曜・木曜・祝日は休診

047-431-4721

このページの先頭に戻る